仮想通貨運用実績

ビットコインを毎週2,000円積立投資|週次成績公開【2022.4.4】

悩むブル
  • 仮想通貨に興味があるけど、どうやって始めたらいいんだ
  • 買ってすぐに暴落したら嫌だ…
  • 実際に仮想通貨している人の運用成績が見てみたい

このような疑問を解決できる内容です。

私は2022年2月から「毎週2,000円のビットコイン積立投資」をしています。本ブログでは、その運用成績を毎週月曜日に記事としてまとめています。

今回で運用成績を公開するのが第8回目となります。

そもそもビットコインの購入自体は今から遡ること1年前にしており、2021年4月に5万円のビットコインを購入してそのまま放置していました。放置していた状態からなぜ積立投資を始めようとおもったかと言うと、「将来的にビットコインの価値はさらに上がる」と納得できたから。

【初心者向け】今さら聞けない仮想通貨-Vol.7〜ビットコイン未来〜」に詳細はまとめてあるので、興味のある方はご覧ください。

「投資」と聞くと資金も必要だし、知識を仕入れてから始めないと損する…と思っていませんか。仮想通貨投資はワンコインの500円から始められます。実はとても簡単。

そして自分含めた投資初心者は、難しいことは考えずに長期保有を前提にした買い増しを続ける投資手法がベターかつベストです。

短期的な価格変動に一喜一憂し、暴落したのを見て焦って売りに出したら値上がり…なんてのは精神衛生上もよろしくないです。

だからこそ将来的に仮想通貨の価値が上がることを信じ、その未来にベットする気持ちさえ持っていたら投資の準備はOK◎

なお、仮想通貨投資をするには「仮想通貨取引所の口座」が必要ですが、私の場合は「コインチェック 」を利用しています!

コインチェックはアプリの操作が非常にシンプルでわかりやすく、国内最初の仮想通貨取引所ということで組織の母体もしっかりしていて安心できます◎

投資初心者には特におすすめな取引所です。

それでは次の章から、週次の運用成績を詳しく振り返っていきたいと思います。

ビットコインを毎週2,000円ずつ積立投資したらどうなる?|週次成績公開【2022.4.4】

2022年4月4日時点での運用成績は画像のとおりでした。

運用成績

  • ビットコイン保有数:0.01341676BTC(先週比:+0.00034519BTC)
  • 投資金額:80,000円
  • 評価額:81,647円
  • 評価損益額:+1,647円(先週:+2,461円)

※評価額の中に日本円5,000円が含まれています

結論は+1,647円でした。

先々週までずっとマイナスでしたが、先週になってようやくプラス2,461円となり、直近の1週間はほぼ横ばいという結果に◎

続いて、2022年3月28日(月)からの直近1週間でビットコインを買い増ししたときのレートは以下のとおりでした。

直近のビットコイン購入価格

2022年4月3日(日):2,000円分/0.00034519BTC購入(1BTC=5,793,910円)

直近3週間の平均取得価格はどんな感じ?

次に直近3週間における1BTCあたりの平均取得価格は以下のとおりです。

  • 3月28日の週(直近):5,793,910円
  • 3月21日の週(2週前):5,583,784円
  • 3月14日の週(3週前):5,133,092円

直近3週間の平均取得価格を見ても分かるように、2022年3月からの1ヶ月間でビットコイン価格は上昇し続けています。

2022年2月の平均取得価格は480万円前後でしたので、価格変動の大きさがとてもよく分かります。

ビットコインを購入するなら購入回数は分散させよう

coindesk JAPAN

画像は2022年3月のビットコイン価格の推移ですが、直近の2週間で100万円近く上昇していることが分かります。

このような価格変動の大きいビットコインに投資するにあたっては、購入のタイミングが悩みの種ですよね。

その悩みを解決するためにも実践してほしいのが、「購入回数を分散させて平均取得価格を抑える」こと◎

毎週同じ金額で機械的に買い増しすると、ビットコインの価格が下がっているときはたくさん買えて、ビットコインの価格が上がっているときはあまり買えない。その結果、買った総量を見たときの取得単価が抑えられるように◎

ドルコスト平均法」といわれる有名な投資手法ですが、仮想通貨に限らず投資信託の購入でも取り入れられる非常に重要で基本に忠実な投資スタイルです。

ちなみにですが、私が2021年4月にビットコインを5万円分購入した時の1BTCあたりの取得価格は「5,929,158円」でした。このようにまとめて購入すると、その時のレートの影響をダイレクトに受けます。

ビットコイン運用成績は先々週からようやくプラスになりましたが、最初に購入した5万円を「1万円×5回」などに分散していたら、プラス幅はもっと大きかった可能性が高いです…。

ビットコインを購入する際は、少額・分散投資を意識しましょう◎

長期的に見るとビットコインを購入するタイミングは常に「今」である話

coindesk JAPAN

ビットコインに投資するなら「少額から期間・回数を分散させて購入しましょう」というのが、投資初心者がとるべき基本スタンスだと考えています。

そのスタンスを前提に、これから仮想通貨投資を始めたいと考えている人にぜひ覚えておいてもらいたいことが、見出しにあるとおり「長期的に見たら購入のタイミングは常に今」ということです。

添付した画像はビットコインの長期的な価格推移ですが、2017年から2018年にかけて盛り上がっているのが第一次ビットコインブームです。

その当時で1BTCあたり200万円ほどです。

ビットコインの価格は上昇しながら価値が安定していく?

第一次ビットコインブームが去ると半値以下までビットコイン価格は下がっていますが、2021年から再度盛り上がりを見せ、2021年11月には1BTCあたり800万円を突破しました。

その後2022年1月頃にかけてまた半値ほどまで下落しましたが、それでも現在は1BTCあたり560万円ほどで推移しています。

第一次ビットコインブーム同様、2022年1月の暴落も半値近くまで価格を下げましたが、前提となる上昇幅が段違いですよね。

その結果、暴落しても価値としては第一次ビットコインブームの2倍以上です。

今後、さらにビットコインの価値は上昇していくと考えられるので、同じように上昇しては暴落することを繰り返すものの、その都度「ビットコインの価値自体は上がっている」という状況になることが予想されます。

長期的に見ると買い時は常に今だけど、短期的には暴落している時こそ最大の買い時

ストックフローモデル

ビットコイン価格を推測する有名な理論モデル(ストックフローモデル)によると、2022年中に1BTCあたり1,000万円に到達し、2025年には1億円に到達すると推測されています(青背景の範囲内におおむね収まるという予測)。

そのような価格推測モデル、今までの価格推移や価値が安定して上がっている状況を踏まえると、長期的に見ると今この瞬間にビットコインを買うべきです。

さらに補足するなら、短期的に「暴落している時」こそ最大の買い時です。

私の投資運用成績でも書いたように

✅2022年2月は1BTCあたり480万円ほどで購入
✅2022年3月は1BTCあたり550万円ほどで購入

する結果となりました。

ビットコイン価格が下がっている時ほど、同じ日本円で買えるビットコインの量は多くなります。

つまりビットコインが暴落している時は「ビットコインのセール期間中」ということ◎

「価格が下がっているときに買い増しなんてできないよ…」と思うかもしれませんが

  • ビットコインの未来を信じられる
  • 長期的に保有し続けられる継続力がある

なら、ビットコインの長期積立投資の失敗リスクはかなり減らせると個人的には思っています。

仮想通貨投資を始めるなら「コインチェック」または「ビットフライヤー」がおすすめ

仮想通貨投資を始める際は「仮想通貨取引所の口座開設」をしなければなりません。

国内には約30の取引所がありますが、その中でも特におすすめなのが

コインチェック

ビットフライヤー

です。

アプリダウンロード数国内No.1で圧倒的使いやすさを誇る「コインチェック

コインチェックの特徴は、なんと言ってもアプリの直感的な操作性能。アプリダウンロード数国内No.1という数字もうなづけます。

対象期間:2020年 データ協力:AppTweak

さらに「取引手数料無料」としている仮想通貨取引所は基本的にありません。

masatoshi

多くの仮想通貨取引所が、販売数量に応じて取引所手数料を設定しています。
ちりが積もれば山となる代名詞が「手数料」なので、安く抑えられるならそれに越したことはありません◎

ほかにもコインチェックの特徴はありますが、詳細が気になる方は「初めての仮想通貨取引ならコインチェックがおすすめである理由5選」をご覧ください。

口座開設はもちろん無料ですし、口座開設までにかかる時間はたったの10分ほどです◎

PC、スマホどちらからでも手続き可能ですので、ちょっとした空き時間にサクッと作っちゃいましょう。

アプリの操作感は人によって違う部分もあるので、ひとまず開設してみて5,000円くらいで実際にビットコインを買ってみるのが最もおすすめです。

コインチェックで口座開設する>>

口座開設手順を見たい方は「【完全無料】コインチェックで口座開設する5つの手順を初心者向けに解説」をご覧ください。

積立投資の使い勝手の良さが圧倒的な「ビットフライヤー

本ブログでも推奨しているような「積立投資」をするなら、ビットフライヤーの積立投資サービス「ビットフライヤーかんたん積立」がおすすめです。

国内の仮想通貨取引所で積立投資サービスを提供していますが、ビットフライヤーの場合は

  • 最少金額は1円から可能
  • 積み立て頻度を毎日、週に1回、月に2回、月に1回から選べる
  • 最短で翌日から積み立て可能

となっていて、非常に始めやすい設計になっています。

コインチェックの場合は、最少金額が1万円、積立頻度は毎日、月に1回のどちらか、開始のスケジュールは毎月一定という条件からも、ビットフライヤーの積立投資サービスはとても使いやすいです◎

【無料】bitFlyerで口座開設する>>

積立投資サービスの比較に関しては「ビットコイン投資初心者こそ積立投資!取引所の積立投資サービスを比較してみた」で詳しく解説しているので、興味のある方はご覧ください。

ビットフライヤーで口座開設すると作成できるクレジットカードがあるのですが、そちらを使うとポイント還元ではなく「ビットコイン」が還元されます。

カードの利用額に応じてビットコインがもらえるなら、そのビットコインの運用は正しくノーリスクですよね◎

masatoshi

私も最近クレジットカードが届いたので、楽天カードと併用しながらビットコインを効率よく運用していこうと思っています。

ビットフライヤーの口座開設ももちろん無料で、開設にかかる時間も10分ほどで完了◎

開設手順は「【完全無料】ビットフライヤーの口座開設手順を5ステップで解説【2022年2月】」でまとめてあります。

まとめ:円安対策としての仮想通貨投資を検討してみては?

先週のビットコイン運用成績もプラスということでしたが、日本国内の経済状況としては絶賛円安中ですね…。

対ドルだけでなく、対アジア圏の通貨に対しても円の価値が下がっています。急激に弱まる円に対して、資産を全振りなんて…してないですよね?

貯金は大事とはいいますが、日本円だけ持っていると将来的な価値を考えたらお金を逆に失っているかも。

資産を分散して保有する重要性が鮮明になっています。

円の価値が下がる一方なのに、円預金だけするのもリスクですよね。

「投資は危険だから」といった偏見は捨てて、お金に働いてもらう感覚を少しずつ身につけていくことが人生100年時代をかしこく生き抜くためには必須です。

まずは少額から単発で投資してみて、投資の世界を覗き見してみてると新たな世界が待っているかもしれません◎

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