仮想通貨運用実績

ビットコインを毎週2,000円積み立てたらどうなる?【2022.4.25】

2022年4月25日

仮想通貨・ビットコインへの投資には興味があるけど

悩むブル
  • 運用成績が気になる
  • どれくらいの購入ペースでいくらくらいの金額をどうやって運用しているの?
  • 価格変動が激しいからなかなか購入に踏み出せない

こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、このような疑問を解決できる内容となっています◎

私の仮想通貨投資歴は2022年4月で2年目に突入しましたが、投資総額は9万円なのでまだまだ少額でしか投資していません。

最初に5万円分のビットコインを買ってからはそのまま放置して、2022年2月から「毎週2,000円分のビットコイン」を買い増しし続けています。

本ブログでは、そんな私のビットコイン投資成績を大公開◎

投資運用成績記事は毎週月曜日に公開していて、今回で11回目に突入。

前回の運用成績を確認したい方はこちらからご覧ください。

仮想通貨投資をするには「仮想通貨取引所の口座」が必要ですが、私の場合は「コインチェック 」を使っています!

コインチェックは国内最初の仮想通貨取引所ということで組織の母体も安心できますし、取引所の販売手数料が無料なので投資ハードルがとても低いのが特徴です。

しかも今は超お得なキャンペーン実施中◎

コインチェックアプリから「かんたん本人確認」と呼ばれる本人認証の仕組みを利用し、入金をするだけ(実際に買わなくてOK)で

1,500円分のビットコイン

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超太っ腹なこの企画。

このチャンスに乗れるあなたがむしろ羨ましい笑

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masatoshi

コインチェックの詳細や口座開設手続きに関しては下記のリンク記事からご確認ください◎

それでは先週のビットコイン投資成績を振り返っていきます!

ビットコインを毎週2,000円ずつ積み立てるとどうなる?【2022.4.25】

2022年4月25日時点での運用成績は画像のとおりでした。

運用成績

  • ビットコイン保有数:0.01454554BTC(先週比:+0.00037864BTC)
  • 投資金額:90,000円
  • 評価額:83,339円
  • 評価損益額:-6,661円(先週:−6,603円)

※評価額の中に日本円9,000円が含まれています

評価損益額は–6,661円でした。

グラフが一時的に上昇しているのは日本円を1万円入金したためですが、評価額のマイナス幅は先週とほぼ同じでした。

現時点で全額を売却して利益確定させたらマイナスになるだけなので、一時的なマイナスは特段気にしていません。

masatoshi

短期トレードを目的にしていませんし、3年以上スパンの長期目線でプラスになっていればそれでOK!!

あとは日本円以外に資産を分散させるのが本当に重要になってきましたからね…、円の価値がどんどん下がっている状況で円だけをガチホするのもリスクですから気をつけましょう

続いて、2022年4月18日(月)からの直近1週間でビットコインを買い増ししたときのレートは以下のとおりでした。

直近のビットコイン購入価格

✅ 2022年4月24日(日):2,000円分/0.00037864BTC購入(1BTC=5,282,062円)

直近4週間の平均取得価格はどんな感じ?

次に直近4週間における1BTCあたりの平均取得価格は以下のとおりでした。

  • 4月18日の週(直近):5,282,062円(0.00037864BTC)
  • 4月11日の週(2週前):5,123,344円(0.00039037BTC)
  • 4月4日の週(3週前):5,559,107円(0.00035977BTC)
  • 3月28日の週(4週前):5,793,910円(0.00034519BTC)

直近4週間の1BTCあたりの平均取得価格を比較してみると、直近の購入金額が2番目に低いという結果になりました。

「価格が下がっているタイミングでビットコインを購入するのは怖い」

と思うかもしれませんが、

下落局面=「セール期間」

です。

価格変動が大きいのは事実ですが、ビットコインが誕生してから現在に至るまで「価格が上昇している」という事実も間違いないです。

ビットコインの未来を信じるから投資をするわけですし、あなたもビットコインが値上がりする資産だと思っているから興味があるのでは?

masatoshi

短期的な価格変動(下落)はむしろチャンスと捉えるくらいがちょうどいいですよ◎

投資初心者は購入回数を分けて平均取得単価を抑える買い方がおすすめ

coindesk JAPAN

上の画像は2022年4月25日の直近1ヶ月間のビットコイン価格です。

3月末に1BTCあたり610万円近くまで上昇したものの、約2週間の期間で100万円ほど価格が下がってその前後を右往左往する状態となっています。

後出しジャンケンになってしまいますが、この価格推移を見たら直近でビットコインを購入したいですよね。

まあ…実際のところそんなことはできないわけで。

仮想通貨・ビットコインに投資するにあたって、購入のタイミングに悩んでしまうのは無理もありません。

masatoshi

「買って早々に大暴落」なんてした日には不安になりますよね…。

そんな不安を解消するためにも、私が実践しているような「購入回数を分散させる」買い方がおすすめです。

あなた自身でタイミングを決めて機械的に買い増しをすることで、全体としてみると取得単価をならすことができます。

私が毎週2,000円ずつビットコインを購入しているのも、まさしくこの考え方に沿って愚直に投資しています。

  • 4月18日の週(直近):5,282,062円(0.00037864BTC)
  • 4月11日の週(2週前):5,123,344円(0.00039037BTC)
  • 4月4日の週(3週前):5,559,107円(0.00035977BTC)
  • 3月28日の週(4週前):5,793,910円(0.00034519BTC)

直近の購入状況を再度掲載していますが、画像を見てもわかるように、3月末は比較的高値の状態だったので購入量は少なくなっているものの、2週前、直近は下落したタイミングで購入したため、購入量は比較的多いことがわかります。

一度にまとめてビットコインを購入すると、その当時のレートの影響をモロに受けます

masatoshi

資金に余裕のある人はへっちゃらかもしれませんが、初めてビットコイン投資をするのであれば、少額で回数を分けて購入して平均取得単価を下げる買い方を実践しましょう!

日本円以外に資産を分散させることの重要性

2022年に入ってから、日本円の価値が急激に下がっています

円安が激しいスピードで進行していますね。

今から一年前の2021年4月26日は1ドル108円でしたが、現在は1ドル128円まで到達しています。

1000ドルでiPhoneが販売されていたとしたら、昨年は108,000円で購入できますが、今だと128,000円です…。

masatoshi

こうやって置き換えて考えると、円の価値が相当下がっていることがわかりますね…。

このような状況において私たちができることは「日本円以外に資産を分散させる」ことです。

円預金は必要最小限でOK。

円預金していても金利は0.001%ですからね。

100万円預けていても利息はたったの10円です。

この一年で円の価値が20%ほど安くなっています(ドル換算)。

つまりドルを基準で考えると一年前の100万円と今の80万円の価値が等しいということで、円のまま保有していると実質的な価値がめっちゃ目減りしてるってこと。

これはなんとかしないと…。

ということで、株式や債権、投資信託、不動産投資、仮想通貨などの円以外の投資は、これからの時代には避けて通れない必須の選択ということです。

masatoshi

つみたてNISAやiDeCoが長期・分散・積み立て投資の代表例ですが、投資の必要性・重要性は国からも大々的に言われています。
お金に働いてもらう感覚は早めに身につけておくと良いですよ◎

仮想通貨投資を始めるなら「コインチェック」または「ビットフライヤー

仮想通貨投資を始めるには「仮想通貨取引所の口座開設」をしなければなりません。

国内には約30の取引所がありますが、その中でも特におすすめなのが

コインチェック

ビットフライヤー

の2つです。

それぞれの特徴を簡単に紹介しますね◎

アプリダウンロード数国内No.1で圧倒的使いやすさの「コインチェック

コインチェックの特徴はなんと言ってもアプリの直感的な操作性能。

アプリダウンロード数国内No.1という数字もうなづけます。

対象期間:2020年 データ協力:AppTweak

さらに「取引手数料無料」としている仮想通貨取引所は基本的にありません。

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仮想通貨取引所の多くが販売数量に応じて取引所手数料を設定しています。
ちりが積もれば山となる代名詞が「手数料」。
安く抑えられるならそれに越したことはありません◎

ほかにもコインチェックの特徴はありますが、詳細が気になる方は「初めての仮想通貨取引ならコインチェックがおすすめである理由5選」をご覧ください。

口座開設はもちろん無料ですし、口座開設までにかかる時間はたったの10分ほどです◎

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PC、スマホどちらからでも手続き可能ですので、ちょっとした空き時間にサクッと作っちゃいましょう。

記事の冒頭でも紹介した「ビットコインが1,500円分もらえちゃうキャンペーン」は、使わないと損です。

まだ仮想通貨投資を始めていないなら、是非この機会に便乗してサクッと口座開設して仮想通貨投資デビューを決めましょう!

【無料】コインチェックで口座開設する>>

口座開設手順を確認したい方は「【完全無料】コインチェックで口座開設する5つの手順を初心者向けに解説」をご覧ください。

仮想通貨積立をするなら「ビットフライヤー

本ブログでも推奨しているような「積立投資」をするなら、ビットフライヤーの積立投資サービス「ビットフライヤーかんたん積立」がおすすめです。

国内の仮想通貨取引所で積立投資サービスを提供していますが、ビットフライヤーの場合は

  • 最少金額は1円から可能
  • 積み立て頻度は毎日、週に1回、月に2回、月に1回から選べる
  • 最短で翌日から積み立て可能

となっていてとても始めやすいのが特徴です。

コインチェックの場合は

  • 最少金額が1万円
  • 積立頻度は毎日、月に1回のどちらか
  • 開始のスケジュールは毎月一定

という条件からも、「ビットフライヤーかんたん積立」はとても使いやすい◎

【無料】bitFlyerで口座開設する>>

積立投資サービスの詳細は「ビットコイン投資初心者こそ積立投資!取引所の積立投資サービスを比較してみた」で詳しく解説しているので、興味のある方はご覧ください。

ちなみに、ビットフライヤーで口座開設すると作成できるクレジットカードがあるのですが、そのクレジットカードではポイント還元ではなく「ビットコイン」が還元されます。

カードの利用額に応じてビットコインがもらえるなら、そのビットコインの運用は正しくノーリスク◎

masatoshi

私も最近クレジットカードが届いたので、楽天カードと併用しながらビットコインを効率よく運用していこうと思っています。

ビットフライヤーの口座開設ももちろん無料で、開設にかかる時間も10分ほどで完了◎

開設手順は「【完全無料】ビットフライヤーの口座開設手順を5ステップで解説【2022年2月】」でまとめてあります。

まとめ:投資を味方につけて円安の時代を乗り越えよう

いかがでしたか?

ビットコイン投資成績を振り返ってきましたが、先週の評価額はマイナスという結果なんですが、一番大切なのは「長期的にプラスになっているかどうか」

記事の中ほどでも触れたように、日本の円相場は円安に歯止めがかからず、円の価値が下がる状況がこれからも続きそうです。

そんな状況下でできることとすれば、円以外の資産を保有してリスクを分散させることです◎

貯金はもちろん大事です。

しかし、日本円だけしか持っていない状況もある種のリスク。

「たまごをひとつのカゴに盛るな」という投資の格言があるように、円預金も一種の投資商品と捉えておきましょう。

日本の将来に賭けて銀行に預けているわけですからね。

masatoshi

「投資は危険だから」といった考えはやめて、お金に働いてもらう感覚を身につけていくことが人生100年時代をかしこく生き抜くためには必須です。

今回の記事が少しでも参考になったら幸いです。

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