公務員|フリーランス

【フリーランス1年目のリアル】30歳公務員がフリーランス に|会社を辞めたい方必見

2022年3月16日

悩むブル
  • 公務員を辞めてフリーランス になりたいけど…簡単じゃないよね
  • 働く時間や場所に縛られないのは魅力的だけど…実際のところはどうなんだろう
  • 実際にどんな仕事をして生計を立てているんだろう…

そんな悩みを解決できる記事を用意しました!

masatoshi

2021年3月31日をもって7年間勤務した国家公務員を退職し、翌日からWeb系フリーランスとして独立しています。

今回の記事は、私自身がこの1年で経験した全てをありのままに掲載しています!

以下の内容はあくまで私の体験談に過ぎませんが、実例があると一歩踏み出す勇気が出ると思いますし、この記事にたどり着いたあなたの具体的なロードマップとして活用されたらとても嬉しいです。

記事前半では、フリーランスになろうと思ったきっかけ、フリーランスになると決めてから準備をしたことなどを紹介し、記事の後半ではフリーランス一年目の年収や働き方、実際に請け負った業務内容、公務員からフリーランス独立するためのロードマップもまとめています!

本記事を読むことで、

公務員からフリーランス独立を目指す最初の一歩

を踏み出せます!

フリーランス独立のためのロードマップを参考にしながら着実に準備をして、自分らしいライフスタイルを手に入れましょう!

悩むブル

とりあえず公務員からフリーランスになるためのロードマップが見たい!

という方は、「今からフリーランスを目指すなら〜独立ロードマップ|全ては逆算思考〜」からご覧ください。

それでは参りましょう!

公務員を退職してフリーランスになろうと思ったワケ

Photo by Andrew Neel on Unsplash

「公務員=終身雇用で安定、退職金ももらえて福利厚生も充実」

という理由で、民間企業を逃げるように辞めてからひたすら勉強して公務員になりました。

そんな私が公務員を退職してフリーランス になろうと思った理由は、突き詰めるとこの3点に集約されます。

公務員を辞めた理由3選

  • この先30年も同じ仕事を続けるイメージが全く湧かない
  • 組織体質が古くて理不尽なことが多い
  • つぶしの利くスキルが身につかない

順番に解説していきますね。

①:この先30年も同じ仕事を続けるイメージが全く湧かない

「仕事がつまらない」に近いかもしれませんが、7年間公務員として働き、なんとなく組織の中が見えてきて、役所全体で行う業務もなんとなく分かってきて。

数年先の自分を、先輩や係長、さらにその上の立場の人と重ね合わせてみたとき、

先輩や上司のような働き方は…違うな

という率直な疑問が。

加えて、2021年度に部署異動が発生したため、通勤時間がドアツードアで約3時間という悲惨な状態に。

大体毎朝5時45分頃に起床して、家に着くのは20時頃。

夕飯を食べて一息つけば21時。

当時の仕事内容自体はわりと楽しくやれていたけど、

このまま定年まで公務員として奉公する人生で、自分は自分の人生に納得できるのか

という思いが強くなりました。

離婚をしたというプライベートな事情もあって

masatoshi

「この際全てをリセットするような行動をした方が自分らしい人生を歩めるのでは?」

と結論づけました。

②:組織体質が古くて理不尽なことが多い

全ての業務に根拠(法律・規程)があるんだよ

と、入庁1年目で配属された部署の係長から何度も教えられました。

仕事の進め方、やり方、業務改善(効率化)などの創意工夫の余地はほとんどなく、手続きにミスが起きないようにチェックシートが作られ、そのチェックシートを作ったどうかのチェックもされて…。

判子やFAXを日常的に使うし、自分のPCから外部にメール送信できなければ、ブラウザを閲覧することもできない。

さらに、組織全体で人の入れ替わりがほとんどないため、「公務員」という組織内でとってきた行動が当然だと思い込んでいるハラスメント系上司が多数いたり…。

masatoshi

帰り際に「なんで私に挨拶がないんだ!」と怒鳴られたこともありましたw
ちゃんと部屋全体に挨拶したんですけどね。

悪目立ちしないようにするのが正義

というなんとも息苦しい世界だったように思います。

③:つぶしの利くスキルが身につかない

公務員になったはいいものの、業務の特殊性もあり、スキルを横展開できるイメージは正直言って全くありませんでした。

一度公務員になってしまうと、辞めたいと思ってもスキルがないから抜け出そうにも抜け出せない

と悩む人は、私に限らずとても多いのではないでしょうか。

そこで

  • 覚悟を決めて公務員を辞められる人
  • 辞められずに一生を公務員に捧げることを決意する人

に二分されるのではないでしょうか。

公務員を辞めるかどうか考えた時、私の結論としては

本当の「安定」とは自分の力で稼ぐことができることだ

となりました。

公務員として雇用環境や福利厚生が確保されていたとしても、人生100年時代と言われる世の中でそれが本当に「安定」しているのか。

私は

そうじゃないな

と思ったわけです。

フリーランスのメリット5選  

Photo by Per Lööv on Unsplash

私が公務員を辞めてフリーランスになろうと思った理由は先ほど書いたとおりで、人間関係というよりも組織体質がなじまなかったのと、公務員として働き続ける方がむしろ「不安定」だと思ったからです。

それを踏まえてこの章では、フリーランスのメリットを紹介します。

フリーランスのメリット

  • 働く場所、時間を選べる
  • 努力した分だけ収入に反映させられる
  • 無駄や効率を省いて好きなように仕事ができる
  • 人間関係が比較的楽チン
  • 仕事のベースに自分の興味関心がある

順番に解説していきます!

①: 働く場所、時間を選べる

フリーランスで働くメリットとして、誰もが最初に思いつくのではないでしょうか。

現在はパソコン1台さえあれば、どこでも仕事ができます。

私の場合は基本的に家で仕事しているので、通勤時間という概念はなくなりました。

masatoshi

2021年度は通勤時間だけで3時間も奪われていたので、良い意味ですが1日がめっちゃ長いですw

慣れると当たり前になってしまいますが、「公務員」という古い体質の組織にがんじがらめにされている人にとっては、ものすごい大きなメリットに感じられると思います◎

②: 努力した分だけ収入に反映させられる

会社員や公務員として、組織に所属している場合は、どれだけ成果を出したとしても年収がいきなり100万円アップすることはないですよね。

フリーランスであれば、経費を除けば全ては自分の懐に入ります(そこから税金の支払いはしないといけませんが)。

スキルがあり、クライアントさんを見つけることさえできれば、あとはひたすらコミットするだけ。

頑張った分だけ収入は上がります。

私の場合は低空飛行を続けているので収入はまだ伸びていませんが、それでも2022年1月の売上ベースでいえば60万円を突破しました(外注費等は0円)。

masatoshi

公務員の場合は副業禁止なので、在職中にできる限りの開業・独立準備を進めたで、退職後にいかに早く公務員時代と同水準の給与を稼げるようになるかが肝になります◎

③:無駄や効率を省いて好きなように仕事ができる  

公務員としての働き方に息苦しさや煩わしさを感じていた人は、すごく同意できるのではないでしょうか。

正直言って無駄が多すぎる公務員の各種業務に対し、フリーランスであれば仕事の進め方は自由です。

結果が全てですからね。

ただ、いわゆるビジネスパーソンとしての知識や経験が圧倒的に不足しているのは否めません。

masatoshi

請求書の送付やクライアントとの折衝、営業活動、お客さんの獲得方法などで戸惑う部分も多いですが、フリーランスになった以上は避けられない問題ですし、数をこなせば慣れるので行動あるのみです◎

④:人間関係が比較的楽チン

組織に所属しなくなるので、日頃からやりとりする人の数が圧倒的に減りますw

ただ、クライアントさんによっては癖が強い人もいるので…これは確率論なのかもしれません。

masatoshi

苦手だな…と思っても、今回の案件だけは気合で乗り越えて、継続案件をいただけるとしても断ればいいですからね◎

在宅でできる仕事である以上、対面でやりとりする機会はほとんでありませんし、テキストメッセージが中心です。

雑談が苦手な私にとっては、非常に助かります◎

テキストであれば相手の時間を過度に奪うこともないので、

コミュニケーションコストをいかに下げられるか

を意識してやりとりできる現在の働き方はとても気に入っています。

⑤:仕事のベースに自分の興味関心がある

「好きなことで生きていく」

とまではいえませんが、

  • 興味関心があること
  • 苦にならないこと

を仕事にできるのは、フリーランスの大きなメリットです。

このスキルを身につけよう!

と思った根底には「面白そう、楽しそう」が少なからずありますよね。

masatoshi

公務員の仕事にやりがいを持てるのであれば公務員として働き続けるという選択もありましたが、仕事内容も面白くなかったので…やるからには好きを仕事にしていきたいですね!

フリーランスのデメリット5選

Photo by Mehdi MeSSrro on Unsplash

フリーランスのメリットを紹介しましたが、全ての物事は表裏一体です。

ということで次はフリーランスのデメリットを5つ紹介します。

フリーランスのデメリット

  • 収入が不安定
  • 仕事を自分で取ってこないと何も始まらない
  • 組織という後ろ盾はなく、全てが自己責任
  • 働く時間に際限がないし自制心は必須
  • 相談相手がいなくて孤独になりがち

順番に解説していきます。

①:収入が不安定

フリーランス1年生の最大の悩みだと思います。

単発の案件だと収入はなおさら不安定に。

ですが実際問題、会社員や公務員も言ってしまえば

収入源が一つしかないフリーランス

です。

その会社や役所と専属契約しているだけですからね…。

公務員の場合はリストラにあうことはまずないですが、会社員であればリストラにあう可能性は否定できません。

「収入源が一つしかない」というのが収入が不安定になる最大の原因です。

masatoshi

収入が不安定というのは、ある意味どんな働き方をしていても直面するデメリットかもしれません。

「複数の収入源を作る」 = 複数のクライアントさんから継続的な案件を受注する

ことで、フリーランスの収入不安定問題は解決できます◎

②:仕事を自分で取ってこないと何も始まらない

フリーランスになると、業務の幅が多岐にわたります。

会社に所属していたら嫌でも仕事が降ってきますが、フリーランスは自分で仕事を取りに行かないといけません。

フリーランス独立して最初にぶち当たる難関・壁が、

「0→1」を達成させること

です。

実績も何もないほぼ素人みたいな人間に対して、なかなか仕事は任せてもらえません…。

営業方法、スキルの蓄積や見せ方、いかにして0→1を達成させるか、この壁に阻まれるのはみんな一緒です。

この壁を乗り越えると、フリーランスとしての本当の第一歩を踏み出せます◎

masatoshi

この点は記事の後半でも詳しく触れていきますね!

③:組織という後ろ盾はなく、全てが自己責任  

②でも少し触れましたが、フリーランスとしての実績や肩書きは何もないところからスタートします。

そして、何かクライアントさんとの間でミスが発生した場合は、全ての責任は自分で負わなければなりません。

その点はしっかり覚悟をもって臨みましょう!

masatoshi

自由を手に入れた代償ともいえますね!

クライアントさんとの関係を大事にしつつ、求められた成果以上の結果でコミットして次につなげていく

このような小さな実績の積み上げが、自身の信頼にもつながります◎

④: 働く時間に際限がないし自制心は必須

最初は右も左も分からないし、晴れて初案件を受注できたとしても、その先も全てが初めて。

時間がかかって当然ですし、その結果、毎日12時間作業を…なんてことはよくやっていましたw

それでも、

自分で決めたことだから

という意思が根底にあるので頑張っちゃいます。

納期は絶対なので働く時間が際限ないのは仕方ないとして、家で作業するとなると、誘惑がそこかしこにあります。

  • ○時から○時までは必ず作業する
  • ここまでは進める
  • カフェで作業する

などの自分なりの効率の良い仕事スタイルを作り、習慣化させることが大事ですね◎

⑤:相談相手がいなくて孤独になりがち

フリーランスは基本的に孤独との戦いです。

masatoshi

周りに相談できる相手を作っておくことをお勧めします!

悩むブル

そんな人いないよ…

って方は、Twitterで同じ境遇の人をフォローしましょう◎

今は様々なオンラインコミュニティもあります。

困った時、息が詰まった時、誰かと会話したい時など、孤独を紛らわす何かがあるとすごく助かりますよ◎

公務員からフリーランス になると決めてから準備したこと3選

Photo by Christin Hume on Unsplash

私が公務員を辞めてフリーランスになると決めた理由や、フリーランスのメリットデメリットを紹介しました。

この章では、フリーランス になると決めてから公務員を退職するまでに準備してきたことを紹介します!

準備してきたこと3選

  • 貯金と節約
  • 鬼のようなプログラミング学習
  • ブログの開設

順番に解説していきます!

①:貯金と節約

フリーランス独立にあたってというか、生きていくにあたっての生命線ですね。

貯金があることで、精神的な余裕を持った状態でフリーランス独立への戦いに挑むことができます◎

一人暮らし歴通算12年という経験もあり、固定費の削減などは一通りできてましたので、必要以上の嗜好品を買うのは止めましたw

  • 家賃の見直し→場合によっては実家に戻ってスネをかじる
  • 携帯会社を格安SIMに見直し
  • 不必要な保険に加入していないか

この3つを見直すだけでかなり家計が変わります◎

2021年度は割と残業代も入っていたので毎月5万円近くは貯めることができていて、資産の総計は退職金(約90万円:超ありがたかった…)含めて350万円ほどでした◎

masatoshi

これがなかったら現在までフリーランスとしてやってこれなかったです…。

目標は一年分の生活費

②:鬼のようなプログラミング学習  

私の場合

エンジニア(アプリケーション開発)への転職

を予定していました。

masatoshi

まずは転職して学びながらスキルを身につけ、その後フリーランス独立するぞ!

というビジョンを思い描いていたんですが、エンジニアを目指す過程のプログラミング学習で挫折しました…。

挫折したタイミングが2021年の1月末(退職の2ヶ月前)で、「実際問題どうしよう…」と考えた結果、「アプリ開発ではなく、ホームページ制作スキルを磨こう」ということで舵を切りました。

そこからは迷いもなくなり、ホームページ制作のためのプログラミング学習に没頭し、有給消化期間も全て学習時間に当てて独立への準備を進めました。

まずは自分にはどんな選択が取れるのかを調べましょう!

【完全ガイド】公務員から民間企業へ転職する方法5ステップを網羅的に解説」でもまとめています。

③:ブログの開設

2021年1月末にエンジニア転職への道を諦め

masatoshi

このままではスキルがなにもない状態で退職となってしまう、やばい…

と言った感じで精神的にも不安定な状況でした。

そこで新たに始めたのがブログでした。

当時様々なビジネス系ユーチューバーを見ていると、「副業するならブログがいい」という発信に影響され、自分でサーバーを借りてドメインを取得し、WordPressでブログを開設しました。

開設した当初はあまり更新できなかったものの、フリーランス独立後に毎日更新すること自体に満足した結果、2021年に120記事以上投稿しましたがブログ収益はトータル1,500円ほどでした…。

こうした顛末は「ブログ1年目の年収1,500円から2年目に突入して5日目月収1万円を達成した方法」でまとめています。

ブログの正しい攻略方法は存在します。

フリーランス1年生のリアルな実情5選 

Photo by Rodeo Project Management Software on Unsplash

公務員からフリーランス独立を決めて、

  • 生活費1年分の軍資金を作り
  • 「主にホームページ制作で飯を食う」

という作戦で準備を進めてきました。

その結果、フリーランス独立からまもなく丸一年が経過しようとしています。

この一年は本当にあっという間で、刺激的な毎日を送らせてもらったと同時に、一番成長した一年だったと思います。

そんな私情をはさみつつ

「フリーランサー1年目のリアル」

を5つに絞って紹介していきます。

①:年収70万円(2021年4月〜2021年12月)

この記事を読まれている読者さんにとっては最も気になる内容ではないでしょうか。

結論としては、2021年4月に独立してから2021年12月までに稼げた(手元に入ってきた)金額は、「約70万円」でした◎

masatoshi

公務員からフリーランス独立した新参者としては十分すぎる成果だと思っています。

令和3年の確定申告書

添付した画像は、先日提出した確定申告書の一部です(名前だけ消しました)。

正確には66万円ですが…四捨五入して約70万円ということで。

ちなみに、2022年に入って以降は

  • 4社のクライアントさんと継続契約(合計約20万円/月)
  • Webサイト制作案件受注(約50万円)

と言った形で収入は安定する兆しが見えています。

②:0→1を達成させる大変さは想像以上  

冒頭でも軽く触れましたが、「0→1」は思った以上に大変でした。

というか何したらいいか分からないし、どうなるかもよく分かっていないから怖かったですね…。

  • 自分で営業メールをする
  • 基本的に断られる
  • 数を送って無事に成約
  • 実際に納品するのが一番大変
  • 納品の方法ってどうするの?
  • クライアントさんとのやりとりはどれくらいの頻度がいいんだろう

など、全てが初めての経験。

フリーランサー一年目は初めての経験だらけ。

masatoshi

失敗の数だけ成長します◎

③:1日12時間作業はざら

これは私だけじゃないはず。

フリーランス一年目で、クライアントワークをする全員が通る道だと思います。

先ほども書いたように、全てが初めてだから本当に時間がかかります。

納品するにあたっても

masatoshi

本当にこれで大丈夫なのかな…

という不安が付き纏います。

ホームページ制作の場合、「こんな仕様をつけて欲しい」というものに対して、大体分からないことしかありませんw

必死で調べて実装して、納期ギリギリまで粘って納品するということが当然のようにありました。

これは…かなり消耗します。

masatoshi

フリーランス一年生の挫折・消耗ポイントです…。

④:自分の力で稼げたお金の尊さ

フリーランス一年目の厳しい一面はもちろんありますが、その大変さを乗り越えた先にある「報酬」はかけがえのないものでした◎

初案件は5万円のホームページ制作で納期は1週間、WordPressのオリジナルテーマで実装というもの。

分かる人には伝わると思いますが、通常ではありえない鬼のスケジュールと費用感です。

それでも実績を作るために必死で作業し、無事に納品して支払われた報酬を確認できた時

masatoshi

自分の力でなんとか稼げた…これからもなんとかなる気がする…

という根拠のない自信と無敵感に包まれましたw

お金の大切さというか、

提供できた価値の対価がお金である

ということに気が付けました◎

masatoshi

公務員では絶対に味わえなかった感覚ですね。

⑤:孤独との戦い

フリーランスのデメリットでも触れましたが、基本的に一人で黙々と作業します。

私はその方が性に合ってるので構わないのですが、「一日誰とも会話しない」という日が何日も続くと

やばくないか…?

と思ったりします。

全ては自分で選んだ道です。

孤独を受け入れ、むしろ孤独を楽しみながら自分らしく働く道・活路を見出す

必要がありますね◎

masatoshi

大変なことのほうが多い(基本的に大変)ですが、人生の充実度でいえば断然にフリーランス生活が勝っています!

一年間で請け負ってきた仕事内容5選

Photo by bruce mars on Unsplash

フリーランス一年目のリアルを紹介しましたが、この一年で請け負った業務は案外多岐にわたっています。

請け負った業務5選

  • Webサイト制作
  • Web広告運用代行
  • Webライター
  • MEO対策
  • Instagram運用代行

順番に解説します!

①:Webサイト制作

私が当初予定していたメイン業務です。

2021年4月から2021年12月までの間に、合計8サイトを制作・納品しました。

平均すると毎月1サイトといったところですね◎

受注単価は結局1件7万円ほど(5〜10万円の範囲)でした…。

クラウドソーシングサイト経由で価格競争に巻き込まれた結果とも言えます。

しかし、直近で受託できたWebサイト制作案件の場合はクライアントさんと直接契約をしているので、約50万円という価格で契約を締結することができました。

masatoshi

メインでWebサイト制作を請け負う予定はなく、次に記載のWeb広告運用代行を中心にクライアントワークをしていこうと考えています!

②:Web広告運用代行  

Webサイト制作だけの場合「作って終わり」なんですよね。

Webにおける集客施策は、むしろ作ってからが本番と言っても過言ではありません。

数あるWeb集客施策の中で、私の場合は「Web広告運用代行」にとても興味を持ちました◎

いわゆるリスティング広告と呼ばれる、Googleで検索したときに「広告」と表示されるものですね。

masatoshi

Webサイト制作の単発案件とは異なり、Web広告運用代行はクライアントさんと継続的な関係構築をすることができ、つまるところそれが安定的な報酬につながります◎

現在、各クライアントさんとは基本的に契約期間6ヶ月という形でお仕事をしています。

その間で常にベストを出しつつ、ご納得いただけたらさらに継続してお仕事できるので非常におすすめです◎

③:Webライター

最も参入障壁が低く、副業やフリーランスとして働く際に思いつくのがWebライターではないでしょうか。

Webライター最大の魅力は「書いただけお金になる」ことです。

Webライターは「文字単価○円」という形で業務を受注するので、文字単価1円であれば5000文字の記事を納品したら5000円、月に10記事納品したら5万円というわけです◎

私自身、Web制作で消耗していてWeb広告へシフトチェンジしようとしている最中の収入源をなんとかしたいと思い、Webライター案件を受注したことがありました。

ですが、「実績としては残るものの資産として積み上がる性質ではない(記事は先方に納品)」ことがネックで、1件受注して以降は自分のブログを育てることに注力しています。

④:MEO対策  

皆さんはGoogleマップで近くのカフェなどを検索したことがありませんか?

検索すると、近くのカフェがずらっと表示されますが、この検索上位表示を狙う施策が「MEO対策」と呼ばれています。

masatoshi

これも一種のWeb集客施策です!

Web広告運用代行の営業活動をしているなかで「MEO対策もお願いしたいんだよね〜」と言われたことから、

お任せください!

という感じで受注することができました◎

Web広告運用代行とMEO対策をセットで、契約期間6ヶ月で受注しています。

⑤:Instagram運用代行  

SNSの運用代行も立派な仕事として受注可能です◎

こちらもWeb広告運用代行の営業をしていた際、「できればマルッと任せたい」という先方のニーズが見られたので、「せっかくなら広告運用とInstagramの運用もしましょうか?」と提案したら受け入れていただけました。

そのクライアントさんからは、週に1記事、ブログ記事も書いて欲しいという要望もあったので、全てひっくるめて契約することができました。

masatoshi

正直言ってこれはかなりラッキーでした◎

クライアントさんのニーズ・問題を突き止めて、その解決策を提示すること。

「解決した対価として報酬をいただく」ことの意味を再確認できた案件です。

今からフリーランスを目指すなら〜独立ロードマップ|全ては逆算思考〜

Photo by Nghia Le on Unsplash

ここまでご覧いただきありがとうございます。

私が公務員を辞めてフリーランス独立し、独立後の一年間の全てを順番に解説してきました。

この章では、私自身の経験を踏まえ

今からフリーランス独立するなら何を準備したら良いか

という独立ロードマップを作成しました。

「公務員を辞めてフリーランスになりたい」という方は、このロードマップを参考にしながら最初の一歩を踏み出してもらえたらと思います!

独立ロードマップ7STEP

  • 節約と貯金(投資)
  • クラウドソーシングサイトに登録して市場調査
  • 転職エージェントにも一応登録して面談を受けて自分の市場価値を知る
  • ブログとSNS運用にコミット or プログラミングにコミット
  • ブログで収益化、SNSフォロワー1000人獲得を目指す
  • 量より質を重視してインプットとアウトプットを繰り返す
  • 有給消化期間を使ってブーストをかけ、営業活動開始

順番に解説していきます。

①:節約と貯金(投資)  

独立うんぬん関係ないですが、節約と貯金は早めに習慣化しておきましょう。

支出を抑えておくことは稼ぐ金額が少なくて済むことに直結します◎

  • 毎月の生活費が15万円なら、年間180万円
  • 毎月の生活費が20万円なら、年間240万円

当然ですが生活費が上がるほど年間の活動資金がたくさん必要。

ロードマップで示した準備ができれば、独立してからの一年で収支の目処は立つはずです(私も目処が立ちそう)。

実際のところ未来は誰にも予想できないですし、軍資金がたくさんあるほど日々のフリーランス活動にも余裕を持てます。

預金残高がやばいから頑張れる」というのもありますが…あまりおすすめできません。

masatoshi

一年間無収入だった場合にいくら必要か計算し、退職金含めていくら準備できそうか見積もりをしておきましょう!

ここで是非取り組んでほしいのが、節約して貯金に回せる金額の一部を株式投資や仮想通貨投資に回すことです。

これが後述するブログ運営で活かせます◎

いずれも専用の口座が必要ですが、株式投資ならLINE証券 、仮想通貨投資ならコインチェック がおすすめ。

おすすめの理由や口座開設手順は以下の記事からご確認ください。

②:クラウドソーシングサイトに登録して市場調査  

節約と貯金(投資)に励みつつ、まずはクラウドソーシングサイトに登録しましょう!

登録ができたら

  • どんな案件募集があるのか
  • 案件の相場
  • 各業界・業務内容の単価、業務の難易度(何円の案件がどのレベルまで求められるのか)

などを調べましょう。

クラウドソーシングサイト3選

  • クラウドワークス:クラウドソーシングサイトの最大手。個人的には一番使いやすいですし案件数も多い印象。
  • ランサーズ:クラウドワークスの次に大きい印象。
  • ココナラ:「得意を売り買い」するサービスという側面もありつつ、案件も募集しているので要チェック。

ひとまずこの3社はマストです。

全て登録してサイト(アプリ)の使い勝手も確認しつつ、あなたの興味関心や、得意が活かせる業務を見極めましょう!

③:転職エージェントにも一応登録して面談を受けて自分の市場価値を知る

フリーランス独立したいのになんで?」と思うかもしれませんが、民間企業への転職も視野に入れておくことで選択肢が複数ある状態から最適な選択を取れるようになります。

「民間企業に転職できるスキルなんてないよ」と私自身思っていましたが、後述するブログ運用へのコミットをきっかけに、Webマーケティング会社への転職も視野に入る可能性が十分あります。

詳しくは「【公務員から転職するならこれだ】おすすめの転職先3選を元国家公務員が解説」で解説しています。

実際問題、公務員からフリーランス独立というのはかなり覚悟が必要です。

公務員から民間企業に転職し、スキルを身につけてフリーランス独立する方が再現性は高いです。

masatoshi

自分の市場価値を客観的に知る機会でもあるので、騙されたと思って転職エージェントの登録と面談を受けてみましょう!

おすすめ転職エージェント3選

④:ブログとSNS運用にコミット or プログラミングにコミット

公務員からフリーランス独立を目指すとなると、一番再現性が高いのが

  • ブログで月5万円ほどの収益を出しつつ
  • SNS運用代行で継続的な案件を獲得する
  • Webサイト制作単発で案件獲得

だと思います◎

複数の収入口を作りつつ、継続的な案件に繋がる業務を請け負える準備をしていきましょう!

ここで問題となるのが、ブログとSNS運用は成果が出るまでに時間がかかるということです…。

masatoshi

どちらも早くて半年くらい、ブログは1年単位で育てていくものになります。

だからこそ在職期間中からコツコツ投稿し

  • どんな投稿がウケるのか
  • 今流行の投稿スタイル
  • ブログで紹介する商品は何があるのか(収益化のゴール設定)

も勉強しつつ、独立の準備を進めましょう!

ブログを始めるなら、本ブログでも使っているワードプレス一択です。

無料ブログは突然アカウントが停止するなどのリスクがあり、広告を貼るのも制限があったりするので、ワードプレスでブログを開設しましょう。

ブログの開設方法は「【最短10分】完全初心者向け!WordPressブログの始め方」をご覧ください。

プログラミングがおすすめである理由については、「公務員がプログラミングを学ぶべき3つの理由【副業収入5万円を目指そう】」で詳しくまとめています。

⑤:ブログで収益化、SNSフォロワー1000人を目指す

手順④で用意したブログでは「月5万円」を目標に運営し、SNS(Twitterがおすすめ)運用はフォロワー1000人を目標にしましょう。

数値としてこれだけの成果が出ていたら、クラウドソーシングサイトで提案・応募(SNS運用代行やWebライター案件)したら間違いなく案件獲得出来ます。

SNS経由で直接営業活動して案件獲得することもできるでしょう。

「ブログを始めたらいいのは分かったけど、何をテーマにしたらいいか分かんないよ…」という方は、手順①で紹介した「投資」が活きてきます。

新しく始めたことに対して、自分自身で調べたことや悩んだことなどは、これから始める人も同じように悩みます。

そのような人に向けたブログ記事を書きましょう。

さらに詳しい内容は「ブログ1年目の年収1,500円から2年目に突入して5日で月収1万円を達成した方法」にまとめています。

⑥:量より質を重視してインプットとアウトプットを繰り返す

あとはひたすら作業にコミットするだけですが、一つアドバイスをするのであれば「ロールモデル」は一つに絞りましょう!

この記事をここまで読んでいただいているあなたも、これからたくさんの教材やYouTube動画などを見ながら情報を取捨選択していくと思います。

あらゆる情報がいとも簡単に手に入るので、「どの情報を信じたら良いのか、本当にこのやり方で大丈夫なのか」迷います。

実際、未経験から月5万円を達成するまでの方法論であれば基本的にどんなやり方でも到達可能です。

必要なのは努力量だけ

「このやり方で突き進む」と決めて、とにかくブログ記事を書く、SNSで発信する、プログラミング学習して制作物を完成させるなど、アウトプットをしていきましょう。

⑦:有給消化期間でさらにブーストをかけ、営業活動開始

最後のステップになりますが、ブログとSNS運用で成果が出す、もしくはプログラミングスキルをさらに高められるよう、有給消化期間を使ってさらに作業にコミットしましょう。

公務員であれば有給消化も申請しやすいはずですし、大体40日間まるまる残っているのではないでしょうか。

40日全てを有給消化できると2月3月はほとんど出勤不要です。

その間にさらに鬼のように作業を進め、3月に入ったらいよいよ営業活動もしていきましょう!

3月31日に退職する前提でこの記事を書いていますが、退職日までは公務員として勤めています。

何か揉めたら厄介なので、3月31日の時点で契約がもらえる直前の段階まで話を進められたら最高です◎

仮に退職日までに営業活動がうまくいってなくても、今まで貯めてきた軍資金があるから全然大丈夫。

masatoshi

私の場合は4月1日から営業メールを送り始めたので、このロードマップ通りに進めていたら、当時の私よりもかなり優位にフリーランス活動を進められています◎

ここまで準備ができていたら、あとは自信をもって営業活動しつつ、引き続き発信活動を続けましょう!

ロードマップは以上です!

お疲れ様でした!

まとめ:【フリーランス1年目のリアル】30歳公務員がフリーランス に|大切なのは理想のライフスタイル

Photo by frank mckenna on Unsplash

いかがでしたか?

今回は「【フリーランス1年目のリアル】30歳公務員がフリーランス に|会社を辞めたい方必見」と題して、公務員を辞めてフリーランス独立したい方に向けた完全ロードマップを解説しました。

改めて公務員からフリーランス独立へのロードマップをおさらいすると

独立ロードマップ7STEP

  • 節約と貯金(投資)
  • クラウドソーシングサイトに登録して市場調査
  • 転職エージェントにも一応登録して面談を受けて自分の市場価値を知る
  • ブログとSNS運用にコミット or プログラミングにコミット
  • ブログで収益化、SNSフォロワー1000人獲得を目指す
  • 量より質を重視してインプットとアウトプットを繰り返す
  • 有給消化期間を使ってブーストをかけ、営業活動開始

でしたね。

決して楽な道ではありませんし、むしろ険しい道のりです。

そこで是非考えておいて欲しいのが「理想とするライフスタイル」です。

「公務員を辞めてフリーランスになりたい理由、どんな生活を送りたいのか、どんな環境だと幸せなのか、その幸せを実現するにはいくら稼ぐ必要があるのか」、これらを言語化しておくことで自身の意思も強固になりますし、挫けることもなくなるのではないでしょうか。

最後は「メンタル」

という結論ですが、人生一度きりです。

masatoshi

私は、「自分の人生を自分でデザインする」という言葉を書籍で見つけて、そんな生き方を実現できるようになりたいからフリーランスを選びました。

あなたはどんなライフスタイルを送りたいですか?

ぜひ言語化してみた上で、理想的なライフスタイルを叶えるための努力をしていきましょう!

今回の記事が、その助けになればとても嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

-公務員|フリーランス