- 民間企業から公務員に転職を考えてるけど…後悔しないかな
- 民間企業から公務員になるのは大変なの?
- 経験者の生の声を知りたい
このような悩みを解決できる内容を用意しました!
わたしは、2021年3月31日をもって7年間勤務した国家公務員(一般職)を退職し、翌日からWeb系フリーランスとして独立しました。
私自身が
- 新卒で民間企業に就職した経験
- 民間企業から公務員へ転職した経験
- そして公務員を退職して現在はフリーランス独立
していますので、本記事の内容は…かなりリアルです◎
記事前半では、
✅そもそもの公務員の労働環境について
✅公務員で働くことのメリット・デメリット
について解説し、記事後半では
✅民間企業から公務員へ転職して後悔する理由
✅民間企業から公務員への転職を後悔しないために考えておくこと
などを紹介していきます。
本記事を読むことで、民間企業から公務員へ転職すべきかどうか、あなたがこれから取るべき行動が何なのか全て分かります◎
前置きはいいから早く民間企業から公務員へ転職して後悔する人の特徴を教えて
という方は、「民間企業から公務員へ転職して後悔する理由や後悔する人の特徴5選 」をご覧ください。
それでは参りましょう!
そもそもの公務員の労働環境とは【リアルに書きました】
この章では、2021年3月31日まで国家公務員一般職として7年間勤務した私の、リアルな労働環境をお伝えします。
あくまで「私が勤めていた官庁の場合」ですので、全てに該当するかは分かりませんが…概ね一緒かと。
そもそも私の結論としては、民間企業から公務員への転職は基本的におすすめしません。
公務員への転職ではなくてほかの選択肢をとることで、あなたの理想に近づけるかも…。
後述する「民間企業から公務員への転職を後悔しないために行ってほしい3つのこと」で詳しく触れますが、
理想のライフスタイルを実現するための選択として「公務員」にならないといけない
と言えるのであれば、公務員への転職を目指すと良いでしょう!
それでは具体的に
- 残業事情
- 給料事情
- 人間関係
に分けて労働環境を紹介していきます!
①残業事情
サービス残業は結構多めでした。
もちろんある程度残業代は入りますが、部署によって残業代の割り振り的なものが決められている印象でした。
給料の全てが税金で賄われるので、事細かに予算が決まっていても不思議ではありませんからね。
私が勤めていた官庁の場合は、退庁時に退庁時間を一覧表に記載してから帰るというアナログな仕組みで管理されていました。
その際に残業時間を自己申告しますが、
- どうせ残業代は全てつかないし
- 残業といえるほどの業務をしたわけでもないし
などの理由で過少申告しがちなんですよね。
その結果、残業代は多くて20時間分くらい(45,000円程度)だった記憶です。
つまるところ配属された部署次第なので、暇な部署だと毎日定時上がりです。
午前中の2時間で仕事が終わって、もう何もすることがない
なんて日もしょっちゅうありました…。
部署によっていろんな意味で当たりハズレが極端です。
何をもって当たり・ハズレとするかは人それぞれですが、少なくとも残業した時間の全てが残業代として反映されることは、まずありません。
②給料事情
公務員の給料は…やっぱり低いです。
若手中堅、40歳前後までは普通に薄給…。
大切なことなので2回言いましたが、
結婚して子供が産まれて、手当が諸々つけばなんとかなるかな…
っていう認識です。
最低限の生活をしているだけの給料は確実にもらえますし、確かに「安定」はしていますが、つまるところ
安く定まる
だけです。
「安定した給料を期待して転職」は…おすすめしません。
③人間関係
「人間関係が非常に独特」っていうのが公務員の大きな特徴かと。
人の入れ替わりがほとんどないため、良くも悪くも、すごく濃い人間関係が構築されます。
基本的に「新卒で入り、定年で抜ける」ので、顔ぶれはほぼ一緒です。
私が勤務していた官庁は本庁舎に450人ほどの職員が勤務していましたが、同じ部署で働くことはなくても大体どこかで顔を合わせ、なんとなく顔と名前が一致し、一度でも何かしでかすと、一瞬で噂が広がります。
ハラスメント系の上司がチラホラいるのも特徴的で…。
自分の働き方・自分のやり方が絶対に正しい
という凝り固まったこだわりを持っている職員も結構多くて、「長い物には巻かれろ」が常態化しますw
職場においてはドライな人間関係を好む人にとっては、正直言って苦痛極まりないかと。
逆に言うと、「仕事の人間関係を密にしたい」と思う人であれば、公務員は向いているかもしれないです。
一長一短ありますが、個人的には過ごしづらい環境でしたね。
公務員で働くことのメリットデメリットとは?
私が勤めていた官庁は上記のような労働環境でしたが、公務員として働くのであれば、地方公務員であろうと国家公務員であろうと大差はないと思います。
それでは次に、公務員で働くことのメリットデメリットについてサクッと触れていきます。
公務員で働くことのメリット
公務員で働くことのメリットを3つに厳選すると以下の通りです。
公務員として働くメリット
- 社会的な信用は高い
- 確実に給料がもらえるし福利厚生は充実している
- 地元に根付いて働くことができる(特に地方公務員)
順番に解説していきます。
①社会的な信用は高い
これが最も大きなメリットではないでしょうか。
住宅ローンを借りる際も、医師同様の信用を獲得できます。
住宅ローンを借りる以外に、社会的な信用をいつどの場面で必要とするかは定かではありませんが、事実としては間違いありません◎
社会的な信用に絡んで、結婚相手の理想的な職業ランキング1位だったりしますけど、それって…相手のことを財布としか思ってないですよねw
②確実に給料がもらえるし福利厚生はとても充実している
二つ目ですが、不況に対して圧倒的に強いのが公務員です。
ボーナスが支給されなくなることはありませんからね…。
民間企業ならボーナスカットも当然ありますし、コロナ禍によって航空系・観光業は毎月の給料さえ大幅にカットされているのが実情です。
また、福利厚生がとても充実しているのも見逃せないポイントです。
国家公務員の場合は住宅手当が最大27,000円支給された記憶ですが、公務員宿舎が魅力的でした。
当時は築10年以下の3LDK(結婚していたので世帯用に入居)、地下鉄最寄駅徒歩3分、庁舎まで徒歩15分という立地で5万円でしたからね…。
これでも以前に比べて値上がりしていますが、通常であれば3倍近い家賃がかかってもおかしくない物件なので、福利厚生の良さは間違いないですね。
地元に根付いて働くことができる(地方公務員の場合)
価値観によりますが、地元志向が強い方にとっては最も大きいメリットかもしれません。
民間企業に勤務していると
- 全国転勤だから住居を固定させられない
- マイホームを建てたら転勤を命じられた
なんてことはよく聞く話ですよね…。
地方公務員(市役所職員)であれば、その市町村で勤務することが確定しますからね。
その点はメリットと言えるでしょう。
公務員で働くことのデメリット
続いて、公務員で働くことのデメリットも3つに厳選して紹介します。
公務員として働くデメリット
- 給料が安い
- 組織体質が想像以上に古いし職場内の風通しは悪い
- 不毛な作業が多い
順番に解説していきます。
①給料が安い
何度も書いていますが、本当に給料は安いです。
「安定志向」というだけで公務員を目指すと必ず後悔します…。
公務員として最後にもらった給料は2021年3月分ですが、振り込まれた給料は手取りで22万円でした。
公務員になって7年目、残業代は0、地域手当が10%、住宅手当が27,000円という条件でこの金額です。
俸給表に従って給料が決まりますが、社会保険料も値上がりするので…給料は全然上がりません。
②組織体質が想像以上に古いし職場内の風通しは悪い
公務員の労働環境でも触れたように、組織内の人の入れ替わりは基本的に
- 新規採用者が入ってくる
- 退職して抜ける
のどちらかです。
勤続年数の長い人がいわゆる老害として鎮座し、一日中喋ってばっかりで仕事していない人もチラホラいたり。
そういう人に限って権利だけは主張するから、変に歯向かうような姿勢でも取ろうもんなら食ってかかってくるのがオチ。
最終的には目立たないように、粛々・淡々と与えられた業務をこなす、機械作業人間の出来上がりです…。
実際、その辺りも割り切って仕事ができるなら問題ないですよ◎
③不毛な作業が多い
先ほども書いたように、公務員は根拠に基づいて仕事をしています。
それゆえ
これは一体なんのためにやるんだ…?
という業務がよくあります。
作業効率を上げるような取り組みをしたくても、
この規程があるからさ、この書類の作成を廃止することはできないんだよね
で却下。
「仕事のやりがいをどこに求めていいのかわからない」のも、大きなデメリットと言えます。
民間企業から公務員へ転職して後悔する理由5選
公務員のリアルな労働環境、公務員として働くメリットデメリットを解説してきました。
私自身の体験に基づくためかなりバイアスがかかっているかもしれませんが、やはり民間企業から公務員への転職はおすすめできません…。
この章では、ここまでの内容を踏まえた「民間企業から公務員へ転職して後悔する理由」を5つに絞って解説します。
転職して後悔する理由5選
- しっかり年功序列だから給料は全然上がらない
- サービス残業は通常営業
- 仕事に対するモチベーションが保てない
- 頑張りが評価されない
- 専門的なスキル、潰しの効くスキルは身につかない
順番に解説していきます。
①しっかりと年功序列だから給料は全然上がらない
何度も書いていますが、「安定して給料がもらえるから」という理由で転職するのは…本当にやめておきましょう。
公務員は給料が高いというのは幻想だと思います…。
公務員に転職しても後悔しないために、肝に銘じておくべきことは
- 定年までしっかり勤め上げる
- 賃金カーブが二次曲線的に上昇するのは50歳を過ぎたあたりから
- 若手から中堅職員、単身者は総じて薄給
これは覚悟しておきましょう。
②サービス残業は通常営業
私が勤めていた官庁だけに限った話ではないと思いますが、サービス残業は普通にあります。
というか、サービス残業をしている時間の方が長いです。
職員数は削減されていますし、その割にやることが増えているので…勤務時間が伸びてしまうのはやむなしです。
とは言っても、民間企業と比べると残業代が出る方かもしれないので…そこまで気にならないのかもしれません。
部署や官庁によるところが大きいですが、残業代が全て反映されないことだけは覚えておきましょう。
③仕事に対するモチベーションが保てない
民間企業の場合は利益を追求し、次から次へと新しい仕事が舞い込む(降ってくる)かと思いますが、公務員の場合は公益を追求します。
そして、全ての業務が根拠に基づいています。
なのでいってしまえば定型業務が基本です。
仕事に創意工夫や結果、スピードが求められないのも大きな特徴ですね。
異動が定期的にあるため、各部署の業務内容等を覚えるまでは新鮮味がありますが、一度やり方を理解してしまうとなかなか仕事に対するモチベーションを保つことが難しいです。
「仕事にやりがいを見出せない」というのに近いかもしれませんね。
④頑張りが評価されない
「年功序列」に関連しますが、たとえ目立った成果や各業務への献身的な取り組みを行なっても、若手や中堅職員の場合は評価されないことがほとんどです。
公務員の評価制度に原因があるのですが、業績評価、能力評価と呼ばれる2項目で5段階評価がつけられ、ポジション(係長、主任、係員などの立場)によって
5段階評価の最上位は○○人
と言った形で決まっています。
その○○人の数自体が、若手・中堅職員と言われる主任、係員の場合は極端に少ないんですよね…。
係長やそれ以上の管理職の場合は、最上位の評価をつけられる数が多いという仕組みがあります。
だからこそ、係長以上の役職につくまでは給料が低く、役職がある程度ついてきてようやく給料が上がりはじめます。
「結構真面目に頑張ったはずなのに評価は5段階評価の真ん中…」はザラにあります。
⑤専門的なスキル、つぶしの利くスキルは身につかない
公務員として働くと、公務員として生き抜くスキルは身に付きます。
しかし、民間企業でも活きるようなスキルは残念ながらつきません…。
これは私自身が痛感しています。
法律面で少しだけ詳しくなったくらいで、業務で日常的にプレゼンすることもなければ営業活動もしないし、基本的に書類を作る仕事です。
民間企業から公務員に転職した後にミスマッチが生じて再度民間企業へ転職するにしても…なかなか骨の折れる作業になるのではないでしょうか。
民間企業から公務員への転職を後悔しないためにすること3選
民間企業から公務員へ転職して後悔する理由を紹介しました。
「公務員」というのは、組織の一つ一つが村社会
みたいなもので、人間関係や仕事観、評価制度などが非常に特徴的です。
この章では、そのような公務員への転職を後悔しないためにしておくべきことを3つに絞って紹介します。
転職を後悔しないために
- なぜ公務員へ転職しようと思ったのか、理想のライフスタイルは何かなど、自己分析をしっかりと行う
- 公務員への転職に限らず、広く「働き方」に関する情報収集を徹底する
- 転職エージェントを活用して市場価値を把握し、最適な転職先を検討する
順番に解説していきます。
①なぜ公務員へ転職しようと思ったかなどについて自己分析を行い、理想のライフスタイルを言語化する
- 今働いている民間企業から公務員になりたいのはなぜですか?
- あなたが思い描く理想のライフスタイルはなんですか?
これらをしっかり言語化することをおすすめします!
本記事で何度か書いていますが、最も避けなければいけないのが
公務員って安定してるし
と漠然と考えて転職を希望するパターンです。
民間企業から公務員へ転職すると決意した根底に何があるのか
これはしっかり言えるようにしましょう!
②公務員への転職に限らず、広く「働き方」に関する情報収集を徹底する
先ほど考えた「理想のライフスタイル」が、要するに人生のゴールです。
転職する目的は人それぞれですが、おそらく全ての人が
もっと幸せな毎日を送りたい
と考えたはずです。
幸せの形は人それぞれですから、もしかしたら、公務員にならなくても幸せの形に近づけるかもしれません。
ほかの選択肢を知らないままに、盲目的に公務員を目指していませんか?
公務員に転職しなくても
- 民間企業で働きながら副業をしてみる
- 同じ業界で転職する(民間企業から民間企業への転職)
- 会社を辞めて独立する
などの選択が取れるかもしれません。
その結果として理想とするライフスタイルに近づけるなら、敢えて公務員にならなくても大丈夫です◎
もちろん、公務員へ転職することが幸せの形に近づくのであれば、転職先(自治体、県、国の出先機関)に関する情報を幅広く集めましょう。
できることなら、実際の職場の雰囲気を体感しましょう(市役所なら気軽に足を運べますよね)。
公務員として実際に働いている人の声を聞くのがベストですが、本ブログのように実体験をまとめている人が沢山いるので、そうした情報も含めて、広い視野で幅広く情報を集めましょう!
③転職エージェントを活用して市場価値を把握し、最適な転職先を検討する
情報収集の一環としてですが、転職エージェントは積極的に活用しましょう◎
エージェントとのカウンセリングを通して市場価値を把握することができますし、転職のプロに相談できる機会はなかなかありません。
エージェントの客観的な視点で、あなたの理想的な転職先に関するアドバイスをもらってみましょう!
転職エージェントの中には各自治体の情報を扱うところもあるので、転職エージェントには一通り登録し、無料カウンセリングだけでも受けてみましょう◎
おすすめ転職エージェント
- UZUZ(ウズウズ) :20代向けの転職エージェント。転職後の定職率90%超
- ウズキャリIT:未経験からITエンジニアを目指したい人向けの特化型就職サポート
- ジェイック:転職支援実績23,000人以上。高い内定率(81.1%)でサポートが超充実しているのが特徴。
- POSIWILL CAREER(ポジウィル):転職エージェントというより転職支援コンサルティング。キャリア設計の相談に打ってつけ。
転職先の提案はなくていいから、キャリアについて相談にのってほしいんだよな…
という方は「ポジウィル」がおすすめです!
「キャリアに特化したコーチングサービス」を提供していて、どう生きるかの整理をすることをサービスの目的としています◎
上記の4社はいずれも無料カウンセリングを受けられるので、自己分析やキャリア設計を手伝ってもらうつもりで利用しましょう!
民間企業から公務員への転職にまつわる疑問に答えてみた
この章では、民間企業から公務員への転職にまつわる疑問について回答しました。
公務員になるための試験って大変そうなイメージなのですが…
公務員になるためには、
- 一次試験を突破するための学習時間の確保
- 二次試験を突破するための面接対策
が必要です。
一次試験の難易度は、センター試験同様と考えてもらうとちょうどいいのかなと思います。
ただ、志望する自治体によって試験科目が結構異なります。
市役所試験の場合は科目数が少ないので学習ボリュームは小さくて済みますが、県庁や国家公務員一般職の場合、試験科目が増えるのでどうしても学習ボリュームが大きくなります。
私の場合は民間企業を辞めて
日中は公務員予備校に通い、夜は居酒屋でバイトというフリーター生活
をしながら、10月から学習を開始し、翌6月の試験を受験してなんとか合格しました。
民間企業から民間企業へ転職する場合と異なり、学習コストがどうしてもかかります。
基本的には民間企業で働きながら公務員試験対策(勉強)をするので、正直言って結構大変です…。
それだけの学習コストをかけてでも公務員になりたい、公務員にならないと自分の人生は幸せにならない
と決意できているのであれば、覚悟を決めて試験対策に臨みましょう!
公務員から民間企業への転職はどうなの?
今回の記事では、「民間企業から公務員への転職」をテーマにしていますが、逆パターンも気になりますよね。
私の場合は民間企業へ転職することなくフリーランス独立することに決めましたが、こちらもハードルは相当高いです。
詳しく書いていくとキリがないので、「【フリーランス1年目のリアル】30歳公務員がフリーランスに|会社を辞めたい方必見」に転職せずフリーランスになった経緯などを詳細をまとめています。
興味のある方はこちらをご覧ください。
まとめ|民間企業から公務員へ転職して幸せに近づける場合のみ転職しましょう
いかがでしたか?
今回は
「【元国家公務員が解説】民間から公務員へ転職して後悔する5つの理由」
と題して、公務員の労働環境や公務員として働くことのメリットデメリット、民間企業から公務員へ転職して後悔する理由などを紹介しました。
民間企業から公務員へ転職して後悔する理由をおさらいすると
転職して後悔する理由5選
- しっかり年功序列だから給料は全然上がらない
- サービス残業は通常営業
- 仕事に対するモチベーションが保てない
- 頑張りが評価されない
- 専門的なスキル、潰しの効くスキルは身につかない
でしたね。
いずれにせよ、「理想と現実のギャップ」が大きくて後悔につながるのかなと思っています。
正直言って、「仕事に対する面白さ」みたいなのは公務員には見出せないので、公務員への転職は慎重になってください。
学習コストもかかりますからね…。
ネガティブな内容がほとんどでしたが
理想のライフスタイルを言語化し、あらゆる可能性・選択肢から、公務員になることがベストである
と判断したのであれば、公務員への転職は納得のいくものとなるはずです!
そして、キャリアを考える上では転職エージェントなどを積極的に活用し、カウンセリングを通して自身の市場価値を知っておきましょう。
知人友人以外から客観的なアドバイスをもらえる環境があるのは、転職活動を優位に進める上で非常に重要です◎
おすすめの転職エージェントを掲載しておきますので、それぞれ登録して、ご自身のキャリア設計に有効活用しましょう!
おすすめ転職エージェント
- UZUZ(ウズウズ) :20代向けの転職エージェント。転職後の定職率90%超
- ウズキャリIT:未経験からITエンジニアを目指したい人向けの特化型就職サポート
- ジェイック:転職支援実績23,000人以上。高い内定率(81.1%)でサポートが超充実しているのが特徴。
- POSIWILL CAREER(ポジウィル):転職エージェントというより転職支援コンサルティング。キャリア設計の相談に打ってつけ。
何をするにしても、後悔しない人生を送りたいですよね◎
今回の記事が、あなたの少しでも役にたったら嬉しいです!