公務員の資産形成

公務員の副業なら仮想通貨の少額長期積立投資がおすすめ【小遣いを稼ごう】

2022年2月11日

公務員は安定しているものの、いかんせん給料が少ない。

だから金銭的な余裕があまりない…。

特に若手の間は給料がなかなか上がらない、だけど…遊ぶお金は欲しい(切実)。

だからこそ、

こっそりできる副業は何かないかな

そう考えたことはありませんか?

本記事では

  • 公務員の仮想通貨投資は副業禁止規定に引っかからないのか
  • 公務員の副業に仮想通貨投資がおすすめである理由
  • 仮想通貨投資にかかる税金には何があるのか

このような内容を解説し、公務員をしながら小遣い稼ぎ・副業をするなら「仮想通貨投資一択」であることをまとめています◎

自己紹介

2021年3月末で7年間勤めた公務員を辞め、現在はフリーランスとして、ブログを書いたり広告運用代行などのクライアントワークをしています。

私自身、在職当時は仮想通貨投資に対して

怪しくて危険なものだ

と偏見を持っていましたが、今となっては仮想通貨投資しなかったことをとても後悔しています…。

現職公務員の方にはそんな後悔をしてほしくありません。

せっかくなら、公務員しながら合法的に小遣いかせぎしちゃいましょう◎

タイトルからも分かるように、前提として押さえておいてほしいことは、「仮想通貨取引で利益が発生してもまったく問題ない」ということ◎

「仮想通貨投資」も、株式取引や不動産投資などと同じです。

老後資金2000万円問題と騒がれて、投資の重要性が増しているのはご存知ですよね。

国・政府としても、つみたてNISAやiDeCoによる”節税できる積立投資制度”を推奨しています。

要するに、これからの人生100年時代を賢く生き抜くために、「投資」は必要不可欠。

国が推奨しているのは「投資信託」と言われる「株式の詰め合わせパック」への投資ですが、それももちろん大切です。

それ以上に、今回紹介する

仮想通貨投資が、公務員という立場を最大限活用して、副業収入として小遣い稼ぎをする最速最短ルート

だと個人的には思っています。

投資の判断はあくまで自己責任ですが、仮想通貨投資は役所にバレても問題ありません!

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予算がなくなり次第キャンペーンも終了するので気になる方はお早めに。

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公務員の副業なら仮想通貨投資しかない【少額長期積立で小遣いを稼ごう】

Photo by Bermix Studio on Unsplash

まずは

公務員であっても仮想通貨投資・取引して大丈夫なのか

について解説します。

副業禁止について定めた根拠となる国家公務員法を見てみると(地方公務員も概ね同じ)、

第百三条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。

第百四条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。

国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)

…要するに

  • 営利企業の役員兼業
  • 自営兼業

は禁止です。

これが103条の内容になります。

加えて

営利企業の役員兼業や自営兼業"以外"の報酬を得る兼業に対しては、許可を取ってね

ということと、兼業に該当するのは

  • 労働の対価として報酬を得る
  • 事業または事務に「継続的または定期的に従事する」場合

これが104条の内容です。

これらの条件を見ても分かるように、仮想通貨取引は引っかからないですよね!

営利企業の役員にならないし、自営でもないし、労働の対価でもない◎

冒頭で触れましたが、つみたてNISAやiDeCoといった制度も「投資(資産運用)」です。

そして、仮想通貨「投資」もつみたてNISAと同類の投資に該当します。

流通した当初は「仮想通貨」と表記されていましたが、表記を「暗号”資産”」とする決定もなされているように、仮想通貨も資産としての価値が認められていますよね◎

masatoshi

つまるところ、投資する商品をどれにするかだけの問題です◎

投資における「リスク」の本当の意味

「投資」という単語を聞いた時に

  • 投資は危険だ
  • 仮想通貨なんて怪しい

と思っている方も多いかもしれませんが、投資におけるリスクというのは「不確実性」を表します。

プラスに振れるかもしれないしマイナスに振れるかもしれない。

masatoshi

その振れ幅の大きさが「リスクの大きさ」です。

「投資が危険」であるとされるのは、FX取引などのレバレッジをかけて、元手を数倍に膨らまして一攫千金を狙おうとする「投機」です。

避けるべきは「投資」ではなく「投機」です。

投資と投機を混同してはいけません🙅‍♂️

ぼくがおすすめしているのは、あくまで「投資」ですからね◎

ご存知のとおり、2022年に入ってから「円安」が急激に進行していますね。

1ドル110円前後だったのに、2022年5月時点で1ドル130円に到達しました。

masatoshi

2022年7月1日からiPhoneが2〜3万円値上がりしたことからも分かるように、商品は同じなのに、円の価値が下がったから急きょ値上がりしています…。

そんな状況下で、日本円”だけ”を持つのもある種のリスクです。

日本円だけを持っているのは、円の価値が下がり続けるのを指をくわえて黙って見ているのに等しい行為…。

大切な資産を円以外にも分散させることがもはや必須の時代になりました。

masatoshi

資産を分散保有する選択肢の一つとしても、「仮想通貨」は非常に有効だと思っています◎

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公務員こそ仮想通貨投資がおすすめである3つの理由

公務員であっても、仮想通貨投資で稼いで問題ないことは理解できたのではないでしょうか。

この章では、そんな公務員の方こそ仮想通貨投資がおすすめである理由を、3つに絞って解説していきます。

それがこちら👇

  • 収入が安定しているからこそリスク資産に投資できる
  • 収入が安定しているからこそ長期でほったらかし投資できる
  • 残業代に頼らない小遣い稼ぎにはピッタリ

それぞれ順番に解説しますね。

①収入が安定しているからこそリスク資産に投資できる

収入額こそ少ないものの、毎月安定した給料が支払われるのが公務員最大のメリットです。

期末手当を含めたら合計16ヶ月分ですからね。

先ほども紹介したように「リスク=不確実性」ですが、公務員の安定した収入源を活かして、少額から「リスク資産」に投資しましょう◎

masatoshi

毎月の給料はプラマイゼロかもしれませんが、期末手当の一部は投資に回せますよね?

期末手当から6万円を仮想通貨投資に振り向けて、毎月1万円ずつ買い増しする。

私が過去に戻れるなら、間違いなくこのやり方でビットコインの積立投資をスタートさせます◎

②収入が安定しているからこそ長期でほったらかし投資できる

①でも触れたように、仮想通貨投資の基本は「積立投資」です。

masatoshi

短期的な売買は価格チャートに気を配らなければいけませんし、そのような投資は本業に悪影響を及ぼします…。

職務専念義務に違反しないことは大前提ですからね◎

ビットコインの価格推移を見てみると、3年前(2019年)は1BTCあたり50万円前後で取引されていました。

ですが、2022年5月時点で1BTCあたり500万円前後にまで上昇しています。

その差はなんと10倍…。

添付した画像は、ビットコインの価格を計算する有名なモデル(ストックフローモデル)です。

この計算モデルによると、2025年(3年後)のビットコイン価格は1BTCあたり100万ドル(1億3,000万円)を突破するとされています。

masatoshi

現時点から計算してさらに20倍以上になるとの予測もされているほど…。

にわかには信じがたいですが、過去5年で10倍近く上昇していることを考えたら、ビットコインの未来を信じたくなりますよね。

ビットコインの未来に関しては「【初心者向け】今さら聞けない仮想通貨-Vol.7〜ビットコインの未来〜」にまとめています。

masatoshi

「短期的な価格変動の激しさ」がビットコイン購入の足かせになりますが、収入が安定している公務員だからこそ、短期的な値動きに左右されることなく、長期間保有し続ける”グリップ力”があると思います。

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③残業代に頼らない小遣い稼ぎにはピッタリ

②で紹介したように、仮想通貨投資の基本スタイルは「長期のほったらかし投資」です。

ですが、折を見て利益確定させるのも戦略としては有効◎

そのような利益確定が

「残業代に頼らない小遣い稼ぎ・副業収入」にピッタリ

というわけ。

価格チャートを見ても分かるように、仮想通貨は短期的な価格変動が比較的大きいため、その波を受けて短期的なプラスが大きくなることもあります。

masatoshi

もちろんそのまま放置し続けてもいいのですが、そのプラスの一部分を利益として確定させたら”小遣い”GETです◎

公務員が毎月の収入を増やそうと思ってできることといえば…残業しかないですよね…。

それはただの時間の切り売り

方法としてもあまり健全ではありません。

masatoshi

個人的におすすめなのが、仮想通貨投資の運用成績をブログで発信することです◎

「仮想通貨投資×ブログ運営」でさらなる収入を獲得するチャンスも生まれます。

「仮想通貨投資×ブログ」で稼ぐ具体的な方法は「【完全初心者OK】仮想通貨ブログで月1万円を稼ぐ方法5ステップ」にまとめました。

masatoshi

残業して時間の切り売りをするくらいなら、その時間でブログを書いて稼いじゃいましょう!

ブログ運営をするかはさておいて、仮想通貨投資は

  • 長期的な利益を狙うため
  • 日本円以外の資産分散先として(資産防衛としてのビットコイン)
  • 短期的な小遣い稼ぎ・副業としてピッタリ

です。

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仮想通貨にかかる税金についてはこれだけ押さえておけばOK

  • 公務員が仮想通貨投資で稼いでも問題ないということ
  • 公務員こそ仮想通貨投資をすべき理由について

解説しました。

ここで疑問に思う・不安に感じるのが

仮想通貨にかかる税金って何があるの?

ではないでしょうか。

この章では、仮想通貨投資にかかる税金について、その種類や税金がかかるタイミングなどについて紹介します。

そのポイントは下記のとおりです👇

  • 仮想通貨で得た利益は「雑所得」として計算する(確定申告が必要な場合も)
  • 純粋に売買して利益確定させた時以外に、仮想通貨で何かを購入した時にも税金がかかりうるので要注意
  • ビットコインから他の仮想通貨に交換した時にも税金がかかりうる

これらを覚えておきましょう。

それぞれ順番に解説していきますね。

①仮想通貨で得た所得は「雑所得」として計算する

そもそもの大前提ですが、

「利益が確定したとき」

に課税対象となります。

これは一般的な株式投資(株取引)と同じ考え方ですね。

ただ、所得の分類は「雑所得」です。

なので年間で20万円以上の利益が発生したときは「確定申告」が必要になります。

さらにここで注意しておいてほしいのが

「年間利益が20万円に満たない」時

です。

この場合、所得税はかかりませんが”住民税”は納付する必要があります

masatoshi

利益が確定した場合には役所に行って住民税納付の手続きだけは必要」ということだけは覚えておきましょう!

②純粋に売買して利益確定させた時以外に、仮想通貨で何かを購入した時にも税金がかかりうるので要注意

仮想通貨投資の税金について知っておくべきポイントとして、「買った時より売った時の価格が高い場合の売却益」以外にも税金がかかる場合があることです。

その一つが「仮想通貨で何かを購入した時」です。

例えば1BTC=10万円と仮定し、そのレートで1BTCを手に入れたとします。

その後、ビットコインの価格が上昇して1BTC=20万円になったとします。

この状態で20万円で販売されている商品をビットコイン決済で購入した時、差額の10万円が利益として確定します。

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国内でもビットコイン決済を導入しているお店がいくつかありますので、このパターンはご注意ください!

③ビットコインから他の仮想通貨に交換した時にも税金がかかりうる

②で紹介したパターン(ビットコインでお買い物)のほかにも、「ビットコインから他の仮想通貨に交換した時」にも注意が必要です。

先ほど同様、1BTC=10万円で1BTCを入手し、価格が上昇して1BTC=20万円になったとします。

そのビットコインをイーサリアム(ETH)に交換した時、この差額10万円についても利益として確定します。

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複数の銘柄を扱うようになると該当する可能性が格段に上がりますので、この点にも注意しましょう!

ガチホ(買ったまま利益確定しない)している限りは無税

仮想通貨と税金に関して

めんどうだなぁ

と思った人もいるかもしれません。

ですが、これは利益確定した場合・小遣い稼ぎをした場合の話です。

長期のほったらかし投資を前提とするガチホ(買ったまま利益確定せずに保有し続ける)の場合は「利益確定」しません

ひたすら長期で保有し続けるので、税金のことを気にする必要は全くないですよ◎

面倒なことをしたくない人は、期末手当の一部をひたすらビットコインに置き換えて、将来、大きく実った果実(利益)を収穫しましょう!

また、小遣いを稼ぐとしても、年間20万円以下(毎月16,000円程度)であれば住民税の申告が必要になるだけです。

masatoshi

税金に対して、過度に構える必要はないですよ◎

仮想通貨と税金のことに関して、より詳細な解説を確認したい方は、「仮想通貨投資と税金の話【最低限押さえておきたい3つのこと】」をご覧ください◎

まとめ|公務員の副業なら仮想通貨投資が手っ取り早いし再現性も高い

いかがでしたか。

今回は

「公務員の副業なら仮想通貨の少額長期積立投資がおすすめ【小遣いを稼ごう】」

と題して、公務員の副業禁止規定をおさらいしつつ

  • 仮想通貨投資で稼いで問題ないこと
  • 公務員こそ仮想通貨投資すべきである理由
  • 仮想通貨と税金の話

を解説しました。

悩むブル
  • ビットコインなどの仮想通貨は怪しい
  • 投資なんてリスクが大きすぎる

と思う方もいるかもしれませんが、1990年台のインターネットの普及と同じような形で、現在、仮想通貨が世界的に普及しているそうです。

現在仮想通貨を所有しているのは、世界の人口で約3%ほど。

仮想通貨(暗号資産)の世界はまだ黎明期・発展途上とも言えますが、気がつけば世界中で、当たり前のように仮想通貨を使う未来が来ていてもなんら不思議ではありません◎

masatoshi

今からビットコインを少額から購入しておくことは非常に賢い選択だと個人的には思っていますし、いつでも仮想通貨を購入できるように、仮想通貨取引用の口座を作っておいて損はないです◎

仮想通貨投資を過度に恐れることによる機会損失は…本当にもったいないです。

いかんせん給料が低くて…なんかいい副業ないかな

と思っている人は、この機会に少額から仮想通貨投資を始めてみましょう!

仮想通貨取引所の口座開設は無料でできますし、しかも所要時間は10分ほどで、スマホ1台で操作も完結します◎

500円というワンコインから購入可能なので、ひとまずやってみて感覚を掴んでみてはいかがですか?

私は「コインチェック」でビットコイン投資をしていますが、アプリも使いやすく購入の手続きもとても簡単なので、これから仮想通貨投資を始めてみたいという方は「コインチェック」がおすすめです。

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