仮想通貨・ビットコインへの投資には興味があるけど
- 購入頻度はどうしたらいいの?
- 金額はいくらから始めたらいんだろう?
- 価格が暴落したらどうするの?
こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
今回の記事を読むことでこのような疑問を解決できます◎
私の仮想通貨投資歴は2022年4月で2年目に突入しましたが、投資総額は9万円なのでまだまだ少額でしか投資していません。
2022年4月末頃に5万円分のビットコインを一気に買ってからはそのまま放置。
個人的な仮想通貨領域への関心の強まりや、仮想通貨にまつわるビジネス領域がこれから急激に広がりそうな予感もあって、2022年2月から「毎週2,000円分のビットコイン」を買い増ししています。
今流行りの仮想通貨ゲームアプリ「STEPN」も「動いて稼げる”move to earn”」ゲームと呼ばれるものですね。
テレビでも紹介されたので、今後ますます仮想通貨が市民権を得ていきそうです◎
日本円の価値が急激に下がっている円安状況も後押しして、資産防衛として「ビットコイン」を購入する人が増えているそうです。
ということで前置きが若干長くなりましたが本ブログでは、そんな私のビットコイン投資成績を大公開◎
2022年2月から投資運用成績を毎週月曜日に公開していて、今回で12回目に突入しました。
前回の運用成績をみたい方はこちらからご覧ください。
仮想通貨投資をするには「仮想通貨取引所の口座」が必要ですが、僕は「コインチェック 」を愛用しています◎
コインチェックは国内最初の仮想通貨取引所ということで組織の母体も安心できますし、アプリも直感的に扱えて不自由はありません。
また、取引所の販売手数料が無料なので、余計な費用がかからないというのも非常に助かります。
【見逃し厳禁】期間限定の超お得なキャンペーンを実施中◎
コインチェックアプリから「かんたん本人確認」と呼ばれる本人認証の仕組みを利用し、入金をするだけ(実際に買わなくてOK)で
1,500円分のビットコイン
がもらえます◎
超太っ腹なこの企画、期間は9月30日までとなっていますが、予算を使い切れば前倒しで終了になることが容易に想像できます。
仮想通貨投資を始めようと思っている方は、このチャンスをお見逃しなく!
キャンペーンの注意事項などの詳細は「無料で1,500円分のビットコインをもらう方法【たった10分】」でも解説しています。
仮想通貨投資を始めてみたいな
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それでは先週のビットコイン投資成績を振り返っていきます!
ビットコインを毎週2,000円ずつ積み立てるとどうなる?【2022.5.2】
2022年5月2日時点での運用成績は画像のとおりでした。
運用成績
- ビットコイン保有数:0.01494222BTC(先週比:+0.00039668BTC)
- 投資金額:90,000円
- 評価額:80,772円
- 評価損益額:-9,228円(先週:−6,661円)
※評価額の中に日本円7,000円が含まれています
評価損益額は–9,228円でした。
先週に比べてマイナス幅が3,000円ほど大きくなる結果になりました。
あくまで評価額なので、現時点で全額を売却して利益確定させたらマイナスになるというだけ。
一時的なマイナスは特段気にする必要はないと思っています◎
大事なことは、少なくとも3年以上の長期スパンでプラスになっていればそれでOK!!
冒頭でも触れましたが、日本円の円安状況がとどまることを知らない様子。
あっという間に1ドル130円の大台を突破しましたね…。
円の価値がどんどん下がっている状況で円だけをガチホするのもリスクです。
たまごは一つのカゴに盛らないように、資産は分散して保有しておきましょう◎
続いて、2022年4月25日(月)からの直近1週間でビットコインを買い増ししたときのレートは以下のとおりでした。
直近のビットコイン購入価格
✅ 2022年4月27日(水):2,000円分/0.00039668BTC購入(1BTC=5,041,847円)
直近4週間の平均取得価格はどんな感じ?
次に直近4週間における1BTCあたりの平均取得価格は以下のとおりでした。
- 4月25日の週(直近):5,041,847円(0.00039668BTC)
- 4月18日の週(2週前):5,282,062円(0.00037864BTC)
- 4月11日の週(3週前):5,123,344円(0.00039037BTC)
- 4月4日の週(4週前):5,559,107円(0.00035977BTC)
直近4週間の1BTCあたりの平均取得価格を比較してみると、直近の購入価格が最も低いという結果でした。
下落局面のお得なセール期間に2,000円分のビットコインを購入できたというわけです◎
価格が下がっているタイミングで購入するのは怖くないの?
と思うかもしれませんが、それはあくまで短期的な視点。
長期的な視点で考えたら、基本的な購入タイミングは常に”今”です。
2025年には「1BTC=100万ドル」に到達するという有名な価格計算モデルもあります。
今が1BTCあたり500万円なので、その差はなんと約20倍。
今のうちに10万円分のビットコインを購入して寝かしておけば、もしかしたら3年後に200万円分の価値になっているかもしれません。
(※あくまで計算モデル上の話なので、投資するかどうかはあなたが決めてくださいね。)
100万ドルまで上がらなくても、この先さらに価格が上昇すると考えるのが自然な流れなので、そう思うと「今買っておくのが最もお買い得」という事実に変わりないと思っています🙆♂️
僕はビットコインの未来を信じているからコツコツ買い増しし続けますし、基本的に手放す予定はありません◎
短期的な下落局面はむしろチャンスと捉えるくらいがちょうどいいですよ。
購入回数を分散して平均取得単価を抑える買い方「ドルコスト平均法」がおすすめ
上の画像は2022年5月2日から直近1ヶ月間のビットコイン価格の推移です。
直近1ヶ月の様子を見てみると、4月頭の1BTCあたり620万円近くから、総じて下落する傾向といったところですね。
5月2日午後3時時点では、1BTCあたり5,075,732円でした。
この1ヶ月間を切り取ると約120万円の価格差があるわけですが、もちろん私たちは価格推移を読めるほどのスキルもありませんし、デイトレーダー的にパソコン画面に張り付くほどの時間的な余裕もないですよね。
でもビットコインを購入するなら、できる限りお値打ちなタイミングで購入したい。
それはみんな同じ気持ちです。
そんな時にどうするか、となった時
「購入回数を分散させましょう」
という考え方が大事になってきます◎
僕の場合は”週に一度”と決めて購入していますが、月に一度10,000円購入するというのもアリです。
ちなみに、コインチェックに限らず各仮想通貨取引所で、「積立投資」サービスを提供しています。
✅購入頻度
✅購入金額
を設定するだけで、あとは自動的に買い増ししてくれるというもの◎
仕事に家事に育児にプライベートに、とにかく忙しい我々現代人にはピッタリなサービスです。
毎回決まった金額を一定の間隔で買い続けて、全体としてみると取得単価をならす(平準化させる)という考え方・購入方法を「ドルコスト平均法」と言います。
株式の投資信託を購入する際にもよく使われる、有名な投資手法です◎
私が毎週2,000円ずつビットコインを購入しているのも、まさしくこの考え方に沿って愚直に投資しています。
- 4月25日の週(直近):5,041,847円(0.00039668BTC)
- 4月18日の週(2週前):5,282,062円(0.00037864BTC)
- 4月11日の週(3週前):5,123,344円(0.00039037BTC)
- 4月4日の週(4週前):5,559,107円(0.00035977BTC)
こちらは僕が直近でビットコインを購入した状況ですが、日々価格が変動するので高値で購入することもあれば、下落局面の”お得セール中”に購入することもあります。
その結果、同じ2,000円でも購入できるビットコインの数量には差が出てきます。
極端な話ですが、10万円分のビットコインを一度に購入することを考えたら購入のタイミング(レート)はすごく慎重になりませんか?
そうなるといつまで経っても購入できません。
始めてビットコイン投資をするなら少額で回数を分散させて購入するのが賢い購入方法と言えます◎
日本円以外に資産を分散させることの重要性
本記事でも何度か触れていますが、2022年に入ってから日本円の価値が急激に下がっています。
円安が激しいスピードで進行していますね。
今から一年前の2021年5月は1ドル110円でしたが、2022年5月2日時点で1ドル130円を突破しました。
1000ドルで販売されているiPhoneが、
✅一年前は11万円で購入できたのに
✅今だと13万円必要です…。
機能は同じなのに、為替の影響で物価が上昇してしまう。
その分給料が上がれば問題ないんですけどね、給料は過去30年間でまったく上がっていないから…目も当てられない状況。
このような状況において私たちができることは「日本円以外に資産を分散させる」ことです。
「資産における日本円の割合を減らしていくこと」を本気で考えないといけない時代になりました。
円預金は必要最小限でOK。
円預金していても金利は0.001%ですからね。
100万円預けていても利息はたったの10円。
ドル円チャートを見ても分かるように、この一年で円の価値が20%ほど安くなっています。
言い換えると、ドルを基準にして一年前の100万円と今の80万円の価値が等しいということ。
大切な資産を円のまま保有していると、将来的には実質的な価値がめっちゃ目減りしてるってことです。
資産を振り向ける先として考えられるのは、株式や債権、投資信託、不動産投資、仮想通貨などがありますが、何に分散させるかはぶっちゃけ何でもいいです。
少なくとも日本円”だけ”を持っておくのはやめておきましょう。
これからの時代、「投資」は避けて通れません。
つみたてNISAやiDeCoが長期・分散・積み立て投資の代表例ですが、投資の必要性・重要性は国(政府)からも大々的に言われています。
お金に働いてもらう感覚は早めに身につけておきましょう◎
仮想通貨投資を始めるなら「コインチェック」または「ビットフライヤー」
僕のスタンスとしては仮想通貨投資を推奨していますが、仮想通貨投資を始めるには「仮想通貨取引所の口座開設」をしなければなりません。
国内には約30の取引所がありますが、その中でも特におすすめなのが
の2つです。
アプリダウンロード数国内No.1|圧倒的使いやすさで選ぶなら「コインチェック」
コインチェックの特徴はなんと言ってもアプリの直感的な操作性能。
アプリダウンロード数国内No.1という数字もうなづけます。
対象期間:2020年 データ協力:AppTweak
さらに「取引手数料無料」としている仮想通貨取引所はほかにはありません。
仮想通貨取引所の多くが販売数量に応じて取引所手数料を設定しています。
ちりが積もれば山となる代名詞が「手数料」。
安く抑えられるならそれに越したことはありません◎
ほかにもコインチェックの特徴はありますが、詳細が気になる方は「初めての仮想通貨取引ならコインチェックがおすすめである理由5選」をご覧ください。
口座開設はもちろん無料ですし、口座開設までにかかる時間はたったの10分ほど🙆♂️
ちょっとした空き時間にサクッと作っちゃいましょう◎
記事の冒頭でも紹介した「ビットコインが1,500円分もらえちゃうキャンペーン」は使わないと損ですよ。
- まだ仮想通貨投資を始めていない
- とりあえず感覚を掴んでみたい
そんな方は、この機会に便乗して仮想通貨投資デビューを決めましょう!
期間ギリギリまでキャンペーンが開催される保証はないので、今のうちにサクッと1,500円分のビットコインを無料でもらっておきましょう!
キャンペーンの詳細を確認したい方は「無料で1,500円分のビットコインをもらう方法【たった10分】」をご覧ください。
仮想通貨積立をするなら「ビットフライヤー」
本ブログでも推奨している「積立投資」をするなら、ビットフライヤーの積立投資サービス「ビットフライヤーかんたん積立」がおすすめ。
各仮想通貨取引所で積立投資サービスを提供していますが、ビットフライヤーの場合は
- 最少金額は1円から可能
- 積み立て頻度は毎日、週に1回、月に2回、月に1回から選べる
- 最短で翌日から積み立て可能
となっていて、とても始めやすいのが大きな特徴。
コインチェックの場合は
- 最少金額が1万円
- 積立頻度は毎日、月に1回のどちらか
- 開始のスケジュールは毎月一定
という条件からも、「ビットフライヤーかんたん積立」はとても使いやすいです◎
積立投資サービスの詳細は「ビットコイン投資初心者こそ積立投資!取引所の積立投資サービスを比較してみた」で詳しく解説しているので、興味のある方はご覧ください。
ちなみに、ビットフライヤーで口座開設すると作成できるクレジットカードがあるんですが、そのクレジットカードではポイント還元ではなく「ビットコイン」が還元されます。
カードの利用額に応じてビットコインがもらえるなら、そのビットコインの運用は正しくノーリスク◎
私の場合は楽天カードとビットフライヤークレカを併用してお得にビットコインを貯めています!
ビットフライヤーの口座開設ももちろん無料で、開設にかかる時間も10分ほどで完了◎
開設手順が気になる方は「【完全無料】ビットフライヤーの口座開設手順を5ステップで解説【2022年2月】」をご覧ください。
まとめ:投資は人生100年時代を賢く生き抜く必須スキル
いかがでしたか?
ビットコイン投資成績を振り返ってきましたが、先々週に引き続き先週の評価額もマイナスでした。
実際問題、一番大切なのは「長期的にプラスになっているかどうか」です◎
記事の中でも何度か触れていますが、日本の円相場は円安に歯止めがかからず、円の価値が下がる状況がこれからも続きそうです(1ドル150円とかもあるのでは…?)。
繰り返しになりますが、そんな状況下でできることとすれば円以外の資産を保有してリスクを分散させることです(物価上昇が気にならないほどの稼ぐ力を身につけるのも大事ですね)。
貯金はもちろん大事です。
しかし、日本円だけしか持っていない状況もある種リスク。
円預金も一種の投資商品です。
日本の将来に賭けて銀行に預けているわけですからね。
「投資は危険だから」といった考え・先入観は捨てて、お金に働いてもらう感覚を身につけていくことが人生100年時代をかしこく生き抜くためには必須です。
今回の記事が少しでも参考になったら幸いです。