公務員のスキルアップ

【目指せ副業収入5万円】公務員がプログラミングを学ぶべき3つの理由

2022年3月24日

本記事を読むことで

悩むブル
  • 公務員として働いているけど、副業でプログラミングを始めようか迷っている
  • プログラミングを学んでスキルアップしたいけど、学ぶ意味ってあるの?
  • エンジニアは市場価値が高いらしいんだけど…どうしたらいいの?
  • 公務員の副業解禁に備えてプログラミングを学んでおきたい

などの悩みを解決できます◎

masatoshi

ぼくは2021年3月31日で国家公務員を退職し、翌日からWeb制作フリーランスとして活動しています。

在職期間中に、Web制作に必要なプログラミングスキルを独学で学び、最高月収60万円を達成しました。

今回の記事は、そんなぼくの実体験を踏まえた、かなり具体的な内容です。

  • 公務員として働きながらプログラミングを学ぶ必要性
  • プログラミングを学ぶ意味
  • 具体的な学習方法

などについて、網羅的に解説しています。

記事前半では、

①そもそも手を出すべきでない副業とはなにか
②公務員が身につけるべき副業スキルとしてプログラミングが挙げられる理由
③プログラミングを学ぶメリット

について解説します。

記事後半では、

Web制作で稼げるようになるまでの具体的な学習方法やスケジュール
おすすめのオンラインプログラミングスクール3選

を紹介します。

加えて、公務員を悩ます副業禁止規定への対策についても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事通りに学習してもらえば、ぼくと同様に、フリーランス独立することも十分可能です!

masatoshi

「独立へのロードマップ」としても活用しちゃってくださいね◎

プログラミングを学ぶメリットなどは飛ばして

プログラミングの具体的な学習方法を知りたい

方は、「Web制作で稼げるようになるまでの方法を具体的に解説【これで副業収入5万円達成】」から読み進めてください。

それでは参りましょう!

そもそも手を出すべきでない副業

Photo by Hello I'm Nik on Unsplash

最初に理解しておくべきこととして、副業には

✅手を出すべき副業
✅手を出してはいけない副業

があります。

この記事を読んでいただいたあなたには、挫折・失敗をしてほしくないので、まずは

手を出してはいけない副業

を理解してもらえたらと思います。

NG副業3パターン

  • 時間を切り売りする業務
  • 本業とはまったく異なる業務
  • 元手が多く必要または在庫をかかえる業務

順番に解説していきますね。

①体を使って時間を切り売りする内容

最も避けるべきパターンですね。

コンビニのアルバイト(工場や現場の作業員)のような、純粋に働いただけ給料が支払われるタイプは、絶対にやめてください。

時給1,000円で4時間働けば4,000円もらえますが、日中に8時間ほど本業をしているのに、さらに体にムチを打つのはやめましょう…。

masatoshi

純粋に体力が持たないですし、お店で働くようなやりかたでは、副業がバレてしまいます。

②本業とは全く異なる内容

続いてのパターンですが、本業と全く異なる内容を副業にするのも控えましょう。

「本業は公務員として事務系の仕事をしているのに、副業で営業代行をする」というのは極端な例ですが、本業と副業の相乗効果が生まれないのは非効率です。

公務員であれば、「オンライン秘書(経営者さんの事務・経理仕事などをオンラインでサポート)」として働くなど、本業と副業のジャンルが似ているものが非常におすすめです◎

masatoshi

パッと思いつく副業ではなく、本業と副業をかけ算できる働き方が、これからの時代をかしこく生き抜くポイントです!

③元手が多く必要または在庫を抱える業務

こちらも手を出してしまう人が多い印象です。

元手が多く必要な代表例は、不動産投資やワンルームマンション投資ですね。

公務員は社会的信用も高いため、銀行からたくさんのお金を借りることができます。

masatoshi

「公務員」というステータスをかぎつけて、ワンルームマンション投資を案内してくる悪徳営業マンはそこらじゅうにいます…。

「不動産投資やアパート経営の家賃収入は副業禁止規定に該当しない」というのも、公務員が手を出す理由の一つとして挙げられます。

公務員で不動産投資をしている人をちょくちょく見かけますが、専門的で広範な知識が必要ですし、入居者とのやりとりや物件の管理などの手間がかかるうえ、そもそも扱う金額がデカすぎです。

masatoshi

リスクとリターンが釣り合っていない印象が否めません…。

また、「商品販売」などの在庫を抱えるビジネスもやめましょう。

売れなかった場合の在庫リスクがもちろんありますし、在庫管理や商品発送などもしなければいけないため、手間が非常にかかります。

物理的なスペースの問題もありますよね。

失敗した時のリスクが大きいもの」は、絶対に避けましょう!

手を出すべき副業の4条件

手を出してはいけない副業3パターンは以上のとおりなので、これらに該当しない副業が「手を出すべき副業」です。

具体的には以下の4条件を頭に入れておきましょう!

手を出すべき副業4条件

  • 体ではなく頭を使う業務
  • 小さく始められる業務
  • 在庫を抱えない業務
  • 家でできる業務

この4条件を全て満たしている業務を副業にするのがベストです◎

masatoshi

選ぶ副業をミスらなければ副業で挫折する確率はかなり減りますし、挫折・失敗しても傷はかなり浅くすむはず。

そして、次の章で解説する2つのスキルが、公務員が身につけるべき副業スキルで間違いありません。

公務員が身につけるべき副業スキルはたった2つ

Photo by Pedro Henrique Santos on Unsplash

公務員が手を出すべき副業の4条件は、先ほど挙げたように

  • 体ではなく頭を使う業務
  • 小さく始められる業務
  • 在庫を抱えない業務
  • 家でできる業務

でした。

これらを満たす副業スキルが

✅ブログ運営
✅プログラミング

です。

順番に解説します!

①ブログ運営

ブログ運営をすることで、

「Web上で商品を販売するスキル」

がまんべんなく学べます。

これは要するに、「Webマーケティングスキル」を学ぶことに等しいです◎

一口に「ブログ運営」と言っても、

  • 紹介する商品の選定(「誰に売るか」のターゲット選定含む)
  • 商品を紹介する記事執筆
  • ブログへの集客
  • ブログ記事を介して商品を購入してもらう

といった形で、やってることは非常に多岐に渡っています。

ブログの運営費用は毎月1,500円ほどなので、ちょっと贅沢なランチ一回分。

そして、先ほど説明した4条件にぴったり当てはまりますよね◎

masatoshi

不動産投資は8桁程度のお金が必要ですからね…始めやすさが全く違います。

Webマーケティングスキルを学ぶことでWebマーケティング会社への転職もできますし、公務員を辞めてそのまま独立も可能です。

具体的なブログの始め方などについては、「【元国家公務員が語る】公務員こそブログをやっておくべき3つの理由」にまとめています。

②プログラミング

2つ目に紹介するスキルこそ、今回のメインテーマである「プログラミング」です。

プログラミングって難しいイメージがあるんだけど…

と思うかもしれませんが、今回想定しているのは「Webサイト制作」を行うためのプログラミング学習です。

「プログラミング」には非常にたくさんの言語があり、アプリ開発やAI開発などに用いられるプログラミング学習は想定していません。

Webサイト制作を行うためのプログラミング学習であれば、完全未経験であっても十分マスターできますし、ぼくも完全未経験から独学で学びました。

なので「難しそう…」といった考えは捨てましょう◎

本気を出せば、2〜3ヶ月で案件を受注できるレベルまでマスターすることも十分可能です。

つまり即金性が比較的高く、Webサイト制作案件は報酬単価も比較的高いというのも大きな特徴◎

masatoshi

ぼくの場合は2ヶ月ほどで詰め込んで学習し、独立して5日目に5万円の案件を受注して納品しました!

プログラミングも、手を出すべき副業の4条件(頭を使って、小さく始めて、在庫を持たず、家でできる)にピッタリ当てはまりますよね。

以上のように、公務員が身につけるべき副業スキルは、ブログ運営とプログラミングに限ります。

masatoshi

なお、かなりの覚悟が必要ですが、ブログとプログラミングの両方に取り組むのが最強です。

ですが、同時並行で行ってどちらも中途半端になるのは避けたいので

①プログラミング学習を先に進めて
②学習過程の気づきや悩んだこと、おすすめの学習方法や教材などをブログにまとめる

という順番がおすすめです!

プログラミングを学ぶメリット・学ぶべき理由3選

Photo by Max Duzij on Unsplash

公務員が副業スキルとしてプログラミングを学ぶメリットや学ぶべき理由に関して、さらに深堀りします。

結論を先に紹介するとこんな感じ👇

プログラミングを学ぶメリット

  • 社会的なニーズがかなり高い(IT人材は慢性的に不足)
  • 公務員としての市場価値が上がり、転職にも有利
  • 公務員の副業解禁に備えた準備としても最高 

順番に解説していきます!

①社会的なニーズがかなり高い(IT人材は慢性的に不足)

小学校の教育科目にプログラミングが導入されたことからも分かるように、将来的なIT人材確保に向けた取り組みが盛んに行われています。

科学技術の進歩が著しいのも、IT人材のおかげです。

IT人材の不足規模に関する予測について

2015年から2030年にかけて、IT人材の不足は約3倍に膨れ上がります。

これからの時代の流れを考えても、より便利に、より快適な社会の実現を目指すのは火を見るよりも明らかですよね。

masatoshi

サービスやシステムを利用する側ではなく、作る側に回ることができたら将来食いっぱぐれることはないでしょう。

②公務員としての市場価値が上がり、転職にも有利

社会的なニーズが高いということは、公務員として働いている中でも、プログラミングスキルが活かされる場面はあります。

プログラミングを通して、計算処理や書類作成などを自動化させることもかのうですよね◎

「プログラミングができる」というだけで、市場価値はかなり高まります。

市場価値が高まればもちろん転職に有利ですし、公務員をしていては身につかない「つぶしの利くスキル」の一つがプログラミングですよね。

公務員が民間企業に転職する方法などについては、「【公務員から転職するならこれだ】おすすめの転職先3選を元国家公務員が解説」で詳しくまとめています。

③公務員の副業解禁に備えた準備にもピッタリ

これは余談程度ですが…。

どこまで現実味のある話か分かりませんが、公務員の副業が解禁された場合には、プログラミングを学んでおくことでかなり優位に立つことができます。

とはいっても、副業が解禁されたら公務に間違いなく影響を及ぼすので…副業が全面解禁になることはないんじゃないかと。

masatoshi

組織の仕組みがかわることを待つよりも、スキルを磨いて公務員を脱出して稼ぐ力を伸ばす方が得策です◎

厳しいようですが、世の中に「楽して稼ぐ」方法は存在しません。

公務員として給料をもらいながら副業もやっていいなんて…そんなオイシイ話はないですよね。

【これで副業収入5万円達成】Web制作で稼げるようになるまでの具体的アクションプラン

Photo by Danial Igdery on Unsplash

プログラミングを学ぶメリット、学ぶべき理由まで分かったところで、じゃあ具体的にどんな順番で学べばいいのか。

この章では、ぼくの実体験を踏まえて、Web制作で副業収入5万円を稼げるようになるまでの具体的な方法を解説します。

Web制作で5万円を稼ぐ方法

  • 無料教材で適性を判断しつつ触ってみる
  • 独学またはオンラインのプログラミングスクールで、既存サイトを模写できるスキルレベルを目指す
  • サイト模写した成果物をポートフォリオ(作品集)にまとめる
  • 勉強の過程をSNS(Twitter・ブログ)で発信
  • 営業活動

順番に解説しますね。

①無料教材で学んでみよう

まずは適性を判断することから◎

今は便利な世の中なので、無料でプログラミングを学べる教材がたくさんあります。

有名なサービスだと

があります。

ゲーム感覚で学べるので、プログラミングがざっくりどんなものかを把握し、生理的に受け付けないかどうかも確認しましょう!

私には絶対に無理…

となったら…潔く諦めましょう。

masatoshi

その時はブログ運営にシフトチェンジです!

ブログもやり方次第で月1万円は十分達成できます。

「ブログで月1万円」って聞くと金額的には安いと思うかもしれませんが、ブログに挑戦した人の半分以上が1万円も稼げずに辞めているのが現実…。

ブログで稼ぐ方法は「【完全初心者OK】仮想通貨ブログで月1万円を稼ぐ方法5ステップ」で詳しく解説しています。

masatoshi

この記事を見ながらブログにコミットしましょう!

何事も0→1が最も大変なので、コツコツと続けることが成功の秘訣です◎

②独学またはオンラインのプログラミングスクールで、既存サイトを模写できるスキルレベルを目指す

無料教材で適正判断して勉強できそうなら、Webサイト制作に必要なプログラミング言語の学習を進めていきましょう!

Web制作をするにあたって学ぶ必要のある言語は

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • WordPress
  • PHP

の5つです。

5つもあるの!?

となったと思いますが、暗記は不要です。

masatoshi

あたまの片隅にふわっとやり方がイメージできたら大丈夫◎

基本的に、グーグル検索でその都度調べながらサイト制作をしていきます。

コードの内容を全て覚える必要はなくて、「どんな記述が必要か」を断片的にでも理解できたらそれで十分ですよ。

いざ勉強を進めるとなったところで問題になるのが

  •  独学で学ぶか
  •  プログラミングスクールを活用するか

ではないでしょうか。

これは判断が分かれるところで、正直言って人によりますが…基本的にはプログラミングスクールを活用した方が挫折する確率は減らせます。

お金をかけているからにはちゃんと学びたい

という行動心理がはたらきますし、相談者・メンターがいるのは大きな心の支えになります。

ぼくの場合は、「しょーごログ」というフリーランスエンジニアが運営しているブログで販売されていた有料教材を使いました。

なので独学で進めています。

デザインカンプからの模写コーディング」がかなり実践的で、このブログで販売していた教材で「実際にWebサイトを制作しながら学ぶ」のが、個人的にはとても効率的でおすすめです。

masatoshi

とにかく手を動かして、Webサイトを実際に作りましょう!

③サイトを模写した成果物をポートフォリオ(作品集)にまとめよう

2つ目のステップでいくつかのWebサイトを制作しますが、それらをポートフォリオと呼ばれる作品集にまとめます。

これが3つ目のステップです◎

要するに

自分、こんなことできまっせ

をまとめる作業をしていきます◎

最後のステップで営業活動をしますが、「自分が何者であるか」を分かってもらうにはポートフォリオが必須です。

逆の立場(発注する立場)になったら想像がつきますが、どのようなスキルを持っているか判断できないのに…案件は任せられないですよね。

なので営業活動をする際、

どんなスキルレベルで、どれくらいのサイトを作っているのか

を判断できる材料をクライアント・発注者に提供する必要があります。

ステップ2で作成した架空サイトや模写サイトなどを、一つのページに名刺がわりとしてまとめるのがステップ3です。

masatoshi

ポートフォリオ自体も一つのWebサイト◎
デザインにもこだわって、安心して任せられそうな作品集を用意しましょう!

④勉強の過程はSNS(Twitter・ブログ)で発信しよう

これが結構重要で、侮ってはいけません。

今は国民総SNS時代。

SNSで仕事が受注できることはザラにありますし、Twitter上で案件募集が行われるのもよくある光景です◎

SNSはもはやビジネスツールですので、発信活動にも力を入れて、積極的にアピールしていきましょう。

masatoshi

余力のある人は、ブログでも発信できると最高です◎

⑤営業活動しよう(クラウドソーシングサイトで案件応募) 

最終ステップですが、模写サイトなどの制作で作り上げたポートフォリオを片手に、営業活動を進めます。

最初は、クラウドワークスランサーズなどのクラウドソーシングサイトで案件受注を目指しましょう。 

メールでの提案方法なんて分かんないよ…

という方は、ここでもググり力が試されます。

今の時代は便利なもので、少し調べたら提案文のテンプレートも無数に転がっています。

テンプレートをそのまま流用するのはだめですが、自分の言葉に置き換えて、

クライアントの立場で自分に任せてもらえるか・自分に任せるメリットは何か

という視点で提案文を作ると、反応率が変わってきますよ◎

ここまできたら、あとは数を打ちましょう!

一番しんどいのが0→1です。

未経験者に案件を依頼するのは、クライアント(発注者側)も勇気が必要です。

masatoshi

 この壁さえ乗り越えたら、副業で5万円達成するのも時間の問題です!

本業をしながらの学習ならオンラインのプログラミングスクールを活用しよう

Photo by Ivan Aleksic on Unsplash

副業Web制作で月5万円を達成するうえで、最も気をつけなければならないのが「学習方法」です(先ほどのステップ2でも書いた通りです)。

✅独学
✅プログラミングスクール(オンライン)

このどちらを選択するか。

結論としては、オンラインのプログラミングスクールを利用するのがおすすめです。

理由としては

  • プログラミングスクールに投資した以上は元を取りたい
  • 相談できる環境はかなり重要
  • 学習のロードマップが用意されている
  • 場合によっては返金保証もついてる

が挙げられます。

公務員として働きながらスキル習得は、実際のところかなり大変です…。

masatoshi

払ったお金は後で取り返すつもりで先行投資して、学びやすい環境を整えましょう!

特におすすめのプログラミングスクールを3つ紹介します👇

おすすめプログラミングスクール

各プログラミングスクールをおすすめする理由について、順番に解説しますね!

TechAcademy [テックアカデミー]

まず紹介するのが「テックアカデミー」です。

テックアカデミーは完全オンライン形式のプログラミングスクールで、無料体験できるのが最大のメリット◎

  • 現役エンジニアによるメンタリング制度
  • Slackと呼ばれるチャットツールをつかった質問対応
  • 副業で稼ぐ、転職したい、という目的別でコースを選べる

という特徴があります。

テックアカデミーの講座で最も人気のコースがはじめての副業コースで、

Web制作を勉強・学習して短期間でWeb制作の副業ができるようになる講座

をコンセプトにしています。

masatoshi

まさしく本記事で解説している内容なので、ひとまず無料相談・無料体験から始めてみましょう!

テックアカデミーの詳細を確認する

テックアカデミーに無料で相談する>>

DMM WEBCAMP

続いて紹介するのが【DMM WEBCAMP】です。

コースは

  • 短期集中コース:最短3ヶ月でITエンジジアへ転職を目指す
  • 専門技術コース:短期集中コースにプラスして、より専門性を高めた内容
  • 就業両立コース:働きながら学習して転職を目指す

の3つがあります。

masatoshi

いずれも未経験者のために開発されたカリキュラム・チーム開発が用意されていて、実際の現場に近い形で学習できるのが魅力的です。

オンラインで学習が完結し、転職保証制度もついている上、転職できなかった場合は全額返金保証(条件付き)という制度も◎

DMM WEBCAMPの場合は、Web制作のためのプログラミング学習というよりは「エンジニア転職」を目指すためのスクールに近いです。

しかし、その方が市場価値は断然上がりますし、エンジニアになるための学習過程で、Web制作技術も当然のように学びます。

こちらも無料カウンセリングを実施しているので、まずは話だけでも聞いてみましょう!

DMM WEBCAMPの詳細をみる

【無料】DMM WEBCAMPのカウンセリングを受けてみる>>

Skill Hacks(スキルハックス)

最後に紹介するのがスキルハックスです。

こちらは上記と違って「買い切りタイプのオンライン学習教材」です。

質問できないんじゃないの?

と思った方がいるかもしれませんが

  • 現役エンジニアにLINEで質問し放題
  • 動画講義で何度も閲覧可能
  • 値段は破格の69,800円

ということで、学習教材としてのクオリティや学習環境、コスパのどれをとっても最もおすすめなのがスキルハックスです。

約7万円であれば期末手当の7分の1ほどですよね。

期末手当をほとんど貯金するくらいだったら、先行投資として7万円で学習教材を買いましょう。

副業で月5万円稼げるようになったら2ヶ月で元が取れます◎

クラウドソーシングサイトを卒業して、Webサイト制作案件をクライアントと直接契約できたら1件30万円はざらです。

即決できる金額ではありませんが、目先の損得で考えるのではなく、

「どの程度のスパンで費用を回収できるか」

という長期的な目線で自己投資をしましょう◎

金融資産のリターンよりも、自己投資で得られるリターンの方が間違いなく大きいです。

masatoshi

まずは自分に投資してスキルアップを目指しましょう◎

スキルハックスを詳しくみる

教材の詳細を確認する>>

プログラミングスクールを活用する際の注意点【過信は禁物】

各プログラミングスクールのおすすめポイントを紹介しましたが、総じて言えるのは

  • ロードマップがしっかり敷かれているので、学習に集中できる
  • 質問し放題の環境が用意されているスクールもあるため、一人で悶々と悩むことはない
  • 身銭を切ったことによって学習に力が入る

ということ。

これらがプログラミングスクールを活用するメリットですね◎

独学の場合は、勉強方法や教材の選定など、あらゆる情報収集を自分で行うため時間がかかりますし、その都度迷いが生じます。

masatoshi

プログラミングスクールを利用することで効率よく学習を進めることができますし、「挫折する確率をかなり下げられる」という点はかなり魅力的です◎

ですが、プログラミングスクールで学習したとしても、必ずプログラミングができるようになる保証はありません。

言われたことを言われたとおりにやっただけで、「案件獲得」に至るわけではありませんからね。

Web制作で副業収入5万円を目指す具体的な方法でも触れたように、案件獲得のための準備も必要です。

プログラミングスクールを過信しすぎず、あくまで自分の頭で考えて、プログラミングスクールを「うまく利用する」感覚で取り組みましょう!

公務員の副業って…ばれたらやばくない?【注意すべきは住民税】

Photo by Yosep Surahman on Unsplash

公務員しながらプログラミングを学び、副業収入5万円を目指すという内容を紹介しましたが、

副業禁止なのに…ばれたらどうするの?

が一番のネックですよね。

先にお伝えしておきますが、副業が確実にバレない方法は存在しません

ですが、バレる確率をかなり下げることはできます。

その一つが、住民税の納付方法を「普通徴収」にすること。

前提部分から少し深掘りします。

住民税の納付方法は2種類ある

そもそも住民税の納付方法は

  • 普通徴収(自分で納付する)
  • 特別徴収(会社から天引きされる)

の2種類があります。

特別徴収の場合は、自治体(市町村)からあなたが勤めている役所に

この人の住民税額は〇〇円です

という通知がなされ、給与計算担当者がその通知をもとに、あなたの住民税を計算して天引きします。

この時に

「あれ?〇〇さん…なんか住民税高くない?」

となると、副業をしているのではないかと疑われるわけです。

なので必ず覚えておくべきことは「住民税は普通徴収(自分で納める)」にすること。

masatoshi

確定申告の際に住民税の納付方法を選ぶような書式になっているので、「普通徴収」を選びましょう!

最も注意すべきは自分で言っちゃうこと

冒頭で紹介した「手を出すべきでない副業」にあるような、「アルバイト」をしていたらもちろんバレます。

勤務先に書類の提出をしますし、働いているところを誰かに見られる可能性もありますからね。

手を出してはいけない副業を避け、ブログやプログラミングといったWeb(オンライン)で完結する業務であれば、実名を出さない限り基本的に副業をしてもバレないはずです。

masatoshi

簡単に収益化には至らないので、まずは黙々とスキルアップに励みましょう!

そもそも論ですが…なぜバレるかといえば

  • 職場でポロッと言ってしまったり
  • ふとした拍子に勘付かれてしまったり

そんなケースの方が多いかと…。

「退職するまでは誰にも言わない」

と固く決意して副業に取り組みましょう。 

masatoshi

当然ですがこれらはあくまでぼくの個人的見解なので、最後は自己責任でお願いしますね!

公務員だけに頼る時代はもう終わった〜自分で稼ぐスキルを身につけてしたたかに生き抜く〜

Photo by Elijah Hiett on Unsplash

いかがでしたか?

今回は

【副業収入5万円を目指そう】公務員がプログラミングを学ぶべき3つの理由

と題して、

  • プログラミングを学ぶメリット
  • Web制作で副業収入5万円を達成するための具体的な手順
  • おすすめのプログラミングスクール
  • 公務員の副業がばれないための注意点

について解説しました。

プログラミングスクールの料金は高いコースで70万円ほどしますが、食いっぱぐれることのないスキルを手に入れるための先行投資と考えたら安いものです。

masatoshi

一度身につけたスキルは無くならないですし、あとからいくらでも取り返せます◎

公務員だけに頼り続ける・公務員にしがみつく時代はもう終わりました。

あらゆる民間企業の終身雇用は崩壊していますし、公務員の業務内容も、AIに取って代わる時代がすぐそこまで来ているかもしれません。

一つの会社に留まり続けるのではなく、自分で稼ぐスキルを身につけてフットワーク軽く市場を乗り換える

このような働き方こそが、本当の安定といえるのではないでしょうか?

スキルはすぐに身につくものではありませんが、何もしなければスキルは当然身につきません。

行動なくして変化なしです。

まずは無料教材からプログラミングに触れてみて、続けられそうならスクールに投資して、スキルアップに励みましょう!

今回の記事があなたの背中を押せたら幸いです。

おすすめプログラミングスクール

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