仮想通貨・ビットコインに興味はあるけど
- 購入頻度はどうしたらいいんだろう…
- 金額はいくらから始めるものなの?
- 価格が暴落したら耐えられない気がする…
こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
今回の記事を読むことでこのような疑問を解決できます◎
ぼくの仮想通貨投資歴は2022年4月で2年目に突入しましたが、2021年4月に5万円分のビットコインをコインチェックで購入してからそのまま9ヶ月間放置し、2022年2月から「毎週2,000円分のビットコイン」を積立投資しています。
2022年5月9日時点の投資総額は9万円ほど。
まだまだ投資初心者です◎
2022年に入ってから日本円の価値が急激に下がっており、日本円はロシアのルーブルに続いて2番目の暴落率を記録しています。
このような円安状況も後押しして、資産防衛として「ビットコイン」を購入する人が増えているそう◎
今流行りの仮想通貨ゲームアプリ「STEPN」は、「動いて稼げる”move to earn”」ゲームと呼ばれるもの。
テレビでも取り上げられ、今後ますます仮想通貨が一般に広がる様子が見られます◎
毎週2,000円のビットコイン積立投資の運用成績は毎週月曜日に公開していて、今回で13回目に突入しました。
前回の運用成績はこちら。
✅週に一度
✅一回2,000円(月に8,000円から10,000円)
✅買ったらひたすらほったらかし(ガチホ)
という投資スタイルのリアルな運用成績を見てもらい、あなたのライフスタイルに合わせて購入頻度や金額をカスタマイズしてみてください◎
記事の後半では、暴落した時の心構えに関しても解説しています🙆♂️
仮想通貨を買うには「仮想通貨取引所の口座」が必要ですが、僕は「コインチェック 」を使っています◎
コインチェックは国内最大手の取引所で、アプリも直感的に使えるので購入するのも簡単。
取引所の販売手数料が無料なので、余計な費用もかかりません◎
【見逃し厳禁】期間限定の超お得なキャンペーンを実施中◎
コインチェックアプリから①新規口座開設、②入金(購入する必要なし)すると、もれなく1,500円分のビットコインがもらえます!
超太っ腹なこの企画について、開催期間は6月30日までとなっていますが予算を使い切れば前倒しで終了する可能性が大いに予想されます…。
手続きにかかる時間はたった10分!
ビットコインをもらって得したい方は、コインチェックのキャンペーン予算がなくなる前に開設しちゃいましょう◎
キャンペーンの詳細や入金時の注意事項などは「無料で1,500円分のビットコインをもらう方法【たった10分】」をご確認ください。
仮想通貨投資…興味あるんだよな
と思っているなら、今すぐ完全無料で仮想通貨投資デビューしちゃいましょう!
それでは先週のビットコイン投資成績を振り返っていきます。
ビットコインを毎週2,000円ずつ積み立てるとどうなる?【2022.5.9】
2022年5月8日時点での運用成績は画像のとおりでした。
運用成績
- ビットコイン保有数:0.01535086BTC(先週比:+0.00040864BTC)
- 投資金額:90,000円
- 評価額:74,163円
- 評価損益額:-15,837円(先週:−9,228円)
※評価額の中に日本円5,000円が含まれています
評価損益額は–15,837円でした。
…過去最大レベルのマイナス幅になりましたw
とは言ってもあくまで評価額。
この瞬間に全てを手放して利益確定させたらマイナスになるというだけです!
一時的なマイナスは気にする必要はありません。
大事なことは売らずにひたすら買い続けて、少なくとも3年以上の長期スパンで見ておくことです!
売らない限りは損しないと、個人的には思っています!
円安はまだまだ続きそうですし、物価は上がるのに給料も上がらない。
それなのに銀行にお金を預けていては、将来の円の価値は目減りしてしまう…気をつけましょう。
資産は分散保有が鉄則です◎
「資産防衛としてのビットコイン」という考え方をぼくは推奨していますが、その理由や詳細は下の記事からご確認ください。
続いて、2022年5月2日(月)からの直近1週間でビットコインを買い増ししたときのレートはこんな感じ👇
直近のビットコイン購入価格
✅ 2022年5月6日(金):2,000円分/0.00040864BTC購入(1BTC=4,894,283円)
直近4週間の平均取得価格も振り返ります
次に直近4週間における1BTCあたりの平均取得価格は以下のとおりでした。
- 5月2日の週(直近):4,894,283円(0.00040864BTC)
- 4月25日の週(2週前):5,041,847円(0.00039668BTC)
- 4月18日の週(3週前):5,282,062円(0.00037864BTC)
- 4月11日の週(4週前):5,123,344円(0.00039037BTC)
直近4週間の1BTCあたりの平均取得価格を比較してみると、取得単価は最も低く、より多くのビットコインを購入できました。
下落しているチャートを見ると恐ろしくなりますが、むしろそのタイミングが”買い時”。
下落局面こそお得なセール期間です◎
価格が下がっているタイミングで購入するのは怖くないの?
と思うかもしれませんが、それはあくまで短期的な視点。
長期的な視点で考えたら、基本的な購入タイミングは常に”今”です。
掲載した画像はビットコインの価格を推測する有名な計算モデルですが、2025年には「1BTC=100万ドル」に到達すると言われています。
2022年5月時点で1BTCあたり約500万円なので、その差なんと約20倍。
「流石にそれはないでしょ…」
と思うかもしれませんが、ビットコインが金(ゴールド)の時価総額に並んだ時には「1BTC=4000万円」になる計算。
これならもう少し現実味がありますよね◎
今のうちに10万円分のビットコインを購入して寝かしておけば、もしかしたら3年後に200万円分の価値になっているかもしれません。
(※あくまで計算モデル上の話なので、投資するかどうかはあなたが決めてくださいね。)
添付した画像は今までのビットコインの価格推移です。
激しい値動きはしているものの、一貫して言えるのは”価格は上昇している”こと◎
1BTCあたり100万ドルまで上がらなくても、この先さらに価格が上昇すると考えるのが自然な流れ。
そう思うと「今買っておくのが最もお買い得」という結論に至ります🙆♂️
僕はビットコインの未来を信じているからコツコツ買い増しし続けますし、手放すことなくガチホし続けます!
短期的な下落局面はむしろチャンスと捉えるくらいがちょうどいいですよ。
仮想通貨は回数を分けてコツコツ買い増しして長期保有しよう
上の画像は直近1年間のビットコイン価格の推移です。
このような値動きをされたら
- いつ買えばいいんだ…
- 買ってもすぐ損しそうだから買えないし怖いよ…
ってなりますよね。
気持ちはとてもよくわかりますが、結論としては「仮想通貨は回数を分けてコツコツ買い増しして、長期間保有」しましょう!
そうすれば損しにくく、プラスになりやすいです。
評価損なのになんでそんなことが言えるんだ!
というのはおっしゃる通りですが、ぼくの最大のミスは「最初に5万円分をまとめて購入した」ことです…。
初めてビットコインを購入した時の取得単価は「5,929,158円」。
直近の平均取得単価と比べても、80万円ほど高いんですよね…。
- 5月2日の週(直近):4,894,283円(0.00040864BTC)
- 4月25日の週(2週前):5,041,847円(0.00039668BTC)
- 4月18日の週(3週前):5,282,062円(0.00037864BTC)
- 4月11日の週(4週前):5,123,344円(0.00039037BTC)
最初に購入した時の「高値掴み」が、現在のマイナス幅に大きく影響を及ぼしています。
このように投資初心者の人はまとめて購入するのではなく、「購入回数を分散させる」ことを必ず守りましょう。
そうすることで平均取得単価を抑えることができ、損する確率を極力下げることができます◎
画像は「2018年10月から毎月1万円ずつビットコインを積み立てた際」の収益グラフです。
たまたまこうなったんじゃないの?
と思うかもしれませんが、先ほど紹介した過去の価格グラフを見てもわかるように、”総じて価格は上昇している”ことは事実です。
一時的にマイナスになることはあっても、長期的にみたらプラスに◎
基本スタンスは
購入回数を分散させて、長期で保有する
これでいきましょう!
仮想通貨の積立投資をするなら「コインチェックつみたて」が便利です。
購入頻度、購入金額を設定するだけで、毎月同じ日時に一定金額が引き落とされる形で投資できます。
忙しい人にもピッタリですね◎
仮想通貨投資を始めるなら「コインチェック」と「bitFlyer」がおすすめ
これから仮想通貨投資を始めるなら
の2つの取引所で口座開設しておくのが非常におすすめです。
一つでよくない?
と思うかもしれませんが、それぞれ特徴が異なり、うまく使い分けることで効率良く仮想通貨投資することができます。
ぼくの場合はコインチェックをメインの取引用口座として活用し、bitFlyerを開設することで発行できるbitFlyerクレカを使って、ポイント還元ならぬ"ビットコイン還元"を受けています◎
それぞれ解説しますね。
圧倒的使いやすさと取引手数料無料が最高:「コインチェック」
コインチェックの特徴はなんと言ってもアプリの直感的な操作性能。
アプリダウンロード数国内No.1という数字もうなづけます。
対象期間:2020年 データ協力:AppTweak
さらに「取引手数料無料」の仮想通貨取引所はほかにはありません。
仮想通貨取引所の多くが販売数量に応じて取引所手数料を設定しています。
ちりが積もれば山となる代名詞が「手数料」。
安く抑えられるならそれに越したことはありません◎
ビットコインの購入はワンコインの500円から購入可能です。
1BTCあたり500万円ほどの金額なので
「資金が必要なのでは?」
と思っていたかもしれませんが、決してそんなことはありません◎
試しに飲み会1回分換算で5,000円から買ってみるというのもアリですよ!
ほかにもコインチェックの特徴はありますが、詳細が気になる方は「初めての仮想通貨取引ならコインチェックがおすすめである理由5選」をご覧ください。
口座開設はもちろん無料ですし、口座開設までにかかる時間はたったの10分ほど🙆♂️
ちょっとした空き時間にサクッと作っちゃいましょう◎
【見逃し厳禁】期間限定の超お得なキャンペーンを実施中◎
コインチェックアプリから①新規口座開設、②入金(購入する必要なし)すると、もれなく1,500円分のビットコインがもらえます!
記事の冒頭でも紹介した「ビットコインが1500円分もらえちゃうキャンペーン」は使わないと損ですよ。
- まだ仮想通貨投資を始めていない
- とりあえず感覚を掴んでみたい
そんな方は、この機会に便乗して仮想通貨投資デビューを決めましょう!
期間ギリギリまでキャンペーンが開催される保証はないので、今のうちにサクッと1,500円分のビットコインを無料でもらっておきましょう!
キャンペーンの詳細を確認したい方は「無料で1,500円分のビットコインをもらう方法【たった10分】」をご覧ください。
クレカでビットコイン還元を受けよう:「bitFlyer」
bitFlyerも大手仮想通貨取引所で、主な特徴は
- 1円から仮想通貨が買える
- 販売所の取引手数料無料
- ビットコイン還元を受けられるクレジットカードが発行できる
が挙げられます。
bitFlyerも手数料無料で買えるじゃん。だったらコインチェック要らなくない?
と思うかもしれませんが、仮想通貨の購入窓口には「取引所」と「販売所」の2種類があります。
コインチェックの場合は両方が無料なのに対し、bitFlyerの場合は「販売所」のみ無料で、「取引所」は手数料がかかります…。
「販売所と取引所の違い」については、以下の記事からご確認ください。
というわけでメインの取引口座は「コインチェック」がおすすめですが、bitFlyerで口座開設すると作成できるクレジットカードをぜひ活用しましょう◎
カードの利用額に応じてビットコインが還元されるのはかなり新鮮ですよね。
無料で発行する場合は利用額の0.5%還元、有料で発行する場合(プラチナカード)は1%還元となります。
還元して受け取れたビットコインの運用はノーリスク◎
ぼくの場合は楽天カードとビットフライヤークレカを併用して、効率良くポイント運用しています!
毎月5万円分の買い物をすれば、500円相当のビットコインが還元されます。
ビットコイン還元なら有効期限を気にする必要もないし、普通の買い物をするだけでビットコインが貯まるほうが…将来的にお得な気がしませんか?w
bitFlyerクレカは、無料の口座開設をすれば発行可能です。
時間も20分ほどで十分できます◎
クレカの詳細は「【超おすすめ】無料でビットコイン投資を始める方法」にまとめてあるので、興味のある方はこちらをご確認ください。
僕の場合は初年度無料の「プラチナカード」にしました!
一年間に150万円以上のカード利用で翌年度の年会費(16500円)は無料なので、おそらく無料で使い続けられます◎
まとめ:人生100年時代を賢く生き抜くためにも投資でお金に働いてもらおう
いかがでしたか?
ビットコイン投資成績を振り返ってきましたが、評価額は過去最大のマイナス幅でした。
実際のところ、最も大切なのは「長期的にプラスになっているかどうか」◎
ビットコインの未来を信じているからこそ、コツコツ買い増しして、売ることなくホールドし続けます。
円安が急激に進行しているなか、円預金だけしかしていないのもある種のリスク。
円以外の資産を保有してリスクを分散させることが、これからの時代を生き抜くためには必須ですし、投資で「お金に働いてもらう」感覚は早めに身につけておいて損はないです。
物価上昇が気にならないほどの稼ぐ力を身につけるのも大事ですし、貯金ももちろん大事。
ですが円預金も一種の投資商品です。
日本の将来に賭けて銀行に預けるわけですからね。
「投資は危険だから」といった考え・先入観は捨ててお金に働いてもらう感覚を身につけていくことが、人生100年時代をかしこく生き抜くためには必須です◎
資産防衛としての「仮想通貨投資」。
まずは小さく始めてみてはいかがですか?