2022年2月から、コインチェックでビットコインを毎週2,000円積み立て投資しています!
運用成績レポートを毎週公開していますが、今回で15回目のレポートになりました◎
今までの運用成績が気になる人は参考にしてみてください。
早速結論ですが、ガチホ投資を開始して15週目、2022.5.23時点の運用成績(評価損益額)は−15,456円でした!
内訳は
- 投資金額:40,000円
- 評価額:24,554円
- 評価損益額:−15,446円
になります。
直近1ヶ月のチャートを見てみると…
4/29に523万円ほどが最高値、そこから一気に下落して5/23時点で388万円に。
その差はなんと140万円…!
そんな急落しているのに買い増しなんてできない…
と思うかもしれませんが、
安くなった時こそ買い時
です◎
正直、一時的な下落というのはむしろどっちでもよくて、
「長期的にみてプラス」
になっていたらそれでOK!
仮想通貨の未来を信じるからこそ、下がっているタイミングは積極的に買い増すタイミングともいえます!
2022年に入ってから…日本円の価値が急激に下がりましたよね…。
日本円がロシアのルーブルに続いて2番目の暴落率を記録しているのはご存知ですか?
円の価値は下がり続けるのに、物価は上昇し続け、それなのに給料は上がらない…。
日本の未来に賭けるのも…選択として正しいとはいえない状況ですねw
このような状況も後押しして、
資産防衛として「ビットコイン」を購入する人が増えている
みたいです◎
あくまで私個人の考えですが、
- 日本円よりビットコイン(仮想通貨)の未来・成長の方が期待できる
- 「日本円以外の資産分散先としてのビットコイン」が賢い選択肢
と思っています◎
最近、「STEPN(ステップン)」と呼ばれる仮想通貨(ブロックチェーン)ゲームアプリを聞いたことはありませんか?
「動いて稼げる”move to earn”」ゲームですが、
最近ではテレビでも取り上げられ、今後ますます仮想通貨が一般社会に広がる様子も見てとれますね◎
…とはいっても、まだまだ仮想通貨投資をしている人はごく少数
というのが現実です。
私の場合は、
- 毎週2,000円のビットコインを積立投資しつつ
- 仮想通貨取引所「ビットフライヤー」で発行できるクレジットカードでビットコイン還元を受けつつ
- 単発(スポット)でビットコインを購入して
日本円からビットコイン(仮想通貨)に資産を徐々に移して、将来に備えています◎
その中でも今回紹介している
✅週に一度
✅一回2,000円(月に8,000円から10,000円)
✅買ったらひたすらほったらかし(ガチホ)
という積み立て投資スタイルは、どなたでも再現できるものだと思っています◎
リアルな運用成績を見てもらい、そのまま実践してもらってもOKですし、
あなたのライフスタイルに合わせて購入頻度や金額をカスタマイズしてみてください◎
なお、仮想通貨を買うには「仮想通貨取引所の口座」が必要ですが、
わたしは「コインチェック 」を愛用しています◎
コインチェックは国内最大手の取引所で、アプリも直感的に使えて購入も超簡単。
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超太っ腹なこの企画。
期間は9月30日までですが、予算を使い切れば前倒しで終了するかも…。
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キャンペーンの詳細や入金時の注意事項などは「1,500円分のビットコインをもらう方法【たった10分】」をご確認ください🙆♂️
仮想通貨投資…興味あるんだよな
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ビットコインを毎週2,000円ずつ積み立てるとどうなる?【2022.5.23】
2022年5月23日時点での運用成績は画像のとおりでした。
運用成績
- ビットコイン保有数:0.00581918BTC(先週比:+0.00049473BTC)
- 投資金額:40,000円
- 評価額:24,554円
- 評価損益額:-15,446円(先週:−16,354円)
※評価額の中に日本円1,000円が含まれています
冒頭でも買いたように、評価損益額は–15,446円でした。
先週のマイナス幅が最も大きく、直近は少しだけマイナス幅が縮まりました(誤差の範囲内)。
一時的なマイナスが気になる人は多いかもしれませんが、大切なことは
「長期的にプラスになっているかどうか」
です◎
一時的なマイナスは気にしなくてOK。
大事なことは売らずにひたすら買い続けて、少なくとも3年以上のスパンで成長を見守ることです!
売らない限り損しないと、個人的には思っています◎
直近4週間の平均取得価格を振り返る
続いて、2022年5月16日(月)からの直近1週間でビットコインを買い増ししたときのレートは以下のとおりでした👇
直近のビットコイン購入価格
✅ 2022年5月18日(水):2,000円分/0.00049473BTC購入(1BTC=4,042,609円)
続いて、直近4週間における1BTCあたりの平均取得価格はこんな感じ👇
- 5月16日の週(直近):4,042,609円(0.00049473BTC)
- 5月9日の週(2週前):4,223,062円(0.00047359BTC)
- 5月2日の週(3週前):4,894,283円(0.00040864BTC)
- 4月25日の週(4週前):5,041,847円(0.00039668BTC)
直近4週間の1BTCあたりの平均取得価格を比較してみると、
4週前に比べて、取得単価に100万円ほどの開きがあります…!
冒頭でも触れましたが、下落しているときは「買い時」です。
同じ「2,000円」でも、購入できるビットコインの量が多くなりますからね◎
だからこそ、下落するタイミングが”買い時”というわけです。
下落局面こそお得なセール期間
と覚えておきましょう🙆♂️
長期的に見たらビットコインの最安値は”常に今現在”
ビットコインを買いたいと思っても、
変動する価格推移をみるとなかなか一歩を踏み出せない…
という人も多いのでは?
わたしの場合は日々の値動きは毎朝一度確認するようにしていて、
なんか下落してそうだな〜
というタイミングを見計らって(ただの直感)、2,000円分のビットコインを購入しています。
下落しているタイミングに購入するのは瞬間的にマイナスになりそうな感じがプンプンしますが、
それはあくまで短期的な視点。
見出しにもあるように、
3年・5年以上の長期的な視点で見たら、”今現在”が常にビットコインの最安値
です。
下の画像は、ビットコインの価格を予想する有名な計算モデル◎
2025年には「1BTC=100万ドル」に到達する
と言われています。
約3年後なので、結構近い未来ですよね◎
2022年5月23日時点で1BTCあたり約400万円なので、その差はなんと30倍以上(日本円換算で1BTC=約1億3,000万円)。
流石にそれはないでしょ…
と思うかもしれませんが、ビットコインが金(ゴールド)の時価総額に並んだ場合、
「1BTC=4000万円」
になる計算です。
これならもう少し現実味がありませんか(それでも今の約10倍)◎
今のうちに10万円分のビットコインを購入して寝かしておけば、
もしかしたら3年後に300万円分の価値になっているかもしれません。
(※あくまで計算モデル上の話なので、投資するかどうかはご自身の判断でお願いします。)
もし本当に、3年後に1BTC=1億円になっていたとしたら…買おうにも買えないかもしれませんよね。
買えたとしてもごくわずか…
なんてことも予想されます。
直近のビットコイン価格は確かに下落していますが、それはあくまで「短期的」な話。
3年後の未来から現在を見たときは、スーパーお値打ちSALE期間です◎
わたしはそんな未来を信じてコツコツ買い増しし続けます!
タマゴを一つのカゴに盛らないのが資産運用の大原則
見出しの言葉は投資や資産運用の大原則・鉄則です。
”資産”として最初に思いつくのは「日本円」だと思いますが、
円以外の資産は持っていますか?
円の価値が下がっていることは冒頭でも書いたとおりですし、
物価が上昇しているのは、日常の買い物をしている時にも痛感しているのではないでしょうか。
投資=お金に働いてもらうこと
ですが、
「円預金」も立派な投資◎
日本の未来に賭けるから、銀行にお金を預けるわけですよね。
そんな銀行預金ですが、預金金利はご存知ですか?
大手銀行の場合は0.001%…。
100万円預けたとして、一年後の利息はたった10円…
ふざけてるとしか言えないですよねw
半年で20%近く円の価値が下がっているから、
日本円”しか”持っていないと資産は大きく目減りしてしまいます⚠️
この状況こそが「タマゴを一つのカゴにてんこ盛り」にした状態ですね…。
タマゴを一つのカゴに盛っていたら、転んだ時に全てのタマゴが割れてしまいます。
そんな事態は避けなければいけません…。
だからこそ、「資産は分散」すべき◎
ご自身のリスク許容度(どこまで不確実な状況を耐えられるか)を考え、
日本円から日本円以外の資産に移していく必要性
は急激に高まっていると言えます。
わたしの場合は
- iDeCoで全米株式のインデックスファンドを積み立て
- 生活防衛資金だけは日本円で保有し
- 余剰資金の投資・新しい技術の勉強資金としてビットコイン積み立て
をしています◎
取れる選択肢は人それぞれですが、資産の5%程度以内であれば
リスク資産(不確実性が高い資産)といわれる”ビットコイン”
に投資するのは、これからの時代の流れを考えてとても賢い選択肢だと、個人的には思っています!
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ビットコインは回数を分けてコツコツ買い増しして長期保有しよう
上の画像は直近1ヶ月のビットコイン価格の推移です。
わたしの場合は
下落してそうだな〜(直感)
ってタイミングで毎週2,000円分のビットコインを買っていますが、
このような値動きを見てしまうと
- 一体どのタイミングで買えばいいんだ…
- 下落している時に買った方が沢山買えるのはわかるけど…メンタル的に難しくない?
- 買ってもすぐ損しそうだしやっぱり怖い…
ってなりますよね。
気持ちはとてもよくわかりますが、結論としては
「仮想通貨は回数を分けてコツコツ買い増しして、長期間保有」
するに限ります◎
そうすれば損しにくく、プラスになりやすいです。
評価損なのになんでそんなことが言えるの??
という疑問は当然ですが、わたしの最大のミスは
「最初に5万円分のビットコインをまとめて購入した」
ことです…。
初めてビットコインを購入した時の取得単価は「5,929,158円」。
約600万円なので、現在の約1.5倍近い価格でした。
直近の平均取得単価(1BTC=約450万円)と比べても、150万円近く高い…。
- 5月16日の週(直近):4,042,609円(0.00049473BTC)
- 5月9日の週(2週前):4,223,062円(0.00047359BTC)
- 5月2日の週(3週前):4,894,283円(0.00040864BTC)
- 4月25日の週(4週前):5,041,847円(0.00039668BTC)
最初に購入した時の「高値掴み」が、現在のマイナス幅に大きく影響を及ぼしています。
このように投資初心者の人は一度にまとめて購入するのではなく、
「購入回数を分散させる」
ことがとても大切です!
そうすることで平均取得単価を抑えることができ、損する確率を極力下げることができます◎
画像は「2018年10月から毎月1万円ずつビットコインを積み立てた際」の収益グラフです。
たまたまこうなったんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
画像のような過去のビットコインの価格を見てもらえばわかるように、
”総じて価格は上昇している”ことは事実
です◎
一時的にマイナスになることはあっても、長期的にみたらプラスに◎
基本スタンスは
購入回数を分散させて、長期で保有する
これでいきましょう!
現在はわたしもマイナスの評価額となっていますが、いつかプラス収支になると信じて買い増しを続けます!
仮想通貨投資を始めるなら「コインチェック」と「bitFlyer」がおすすめ
これから仮想通貨投資を始めるなら
の2つの取引所で口座開設しておくのが非常におすすめです。
一つでよくない?
と思うかもしれませんが、それぞれ特徴が異なり、
うまく使い分けることで効率良く仮想通貨投資することができます。
わたしの場合はコインチェックをメインの取引用口座として活用し、bitFlyerを開設すると発行できるbitFlyerクレカを使って、ポイント還元ならぬ"ビットコイン還元"を受けています◎
それぞれ解説しますね。
圧倒的使いやすさと取引手数料無料が魅力のコインチェック
コインチェックの特徴はなんと言ってもアプリの直感的な操作性能。
アプリダウンロード数国内No.1という数字もうなづけます。
対象期間:2020年 データ協力:AppTweak
さらに「取引手数料無料」の仮想通貨取引所はほかにはありません。
仮想通貨取引所の多くが販売数量に応じて取引所手数料を設定しています。
ちりが積もれば山となる代名詞が「手数料」。
安く抑えられるならそれに越したことはありません◎
ビットコインの購入はワンコインの500円から購入可能です。
1BTCあたり400万円ほどの金額なので
資金がたくさん必要なのでは?
と思っていたかもしれませんが、決してそんなことはありません◎
試しにランチ1回分換算で1,000円から買ってみては?
ほかにもコインチェックの特徴はありますが、詳細が気になる方は「初めての仮想通貨取引ならコインチェックがおすすめである理由5選」をご覧ください。
口座開設はもちろん無料ですし、
口座開設までにかかる時間はたったの10分ほど🙆♂️
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コインチェックアプリから①新規口座開設、②入金(購入する必要なし)すると、もれなく1,500円分のビットコインがもらえます!
コインチェックで開催中の
「ビットコインが1,500円分もらえちゃうキャンペーン」
は使わないとほんとうに損ですよ。
- まだ仮想通貨投資を始めていない
- とりあえず感覚を掴んでみたい
そんな方は、この機会に便乗して仮想通貨投資デビューをしちゃいましょう!
期間ギリギリまでキャンペーンが開催される保証はないので、今のうちにサクッと1,500円分のビットコインを無料でもらっておきましょう!
キャンペーンの詳細を確認したい方は「1,500円分のビットコインをもらう方法【たった10分】」をご覧ください。
クレカでビットコイン還元を受けて効率よく資産形成するならbitFlyer
bitFlyerも大手仮想通貨取引所で、主な特徴は
- 1円から仮想通貨が買える
- 販売所の取引手数料無料
- ビットコイン還元を受けられるクレジットカードが発行できる
が挙げられます。
bitFlyerも手数料無料で買えるじゃん。だったらコインチェック要らなくない?
と思うかもしれませんが、
仮想通貨の購入窓口には「取引所」と「販売所」の2種類があります。
コインチェックの場合は両方が無料なのに対し、
bitFlyerの場合は「販売所」のみ無料で、「取引所」は手数料がかかります…。
「販売所と取引所の違い」については、以下の記事からご確認ください。
というわけでメインの取引口座は「コインチェック」がおすすめですが、
bitFlyerで口座開設すると作成できる「bitFlyerクレカ」を有効活用しましょう◎
カードの利用額に応じてビットコインが還元されるのはかなり新鮮・新しいですよね。
無料で発行する場合は利用額の0.5%還元、
有料で発行する場合(プラチナカード)は1%還元となります。
還元して受け取れたビットコインの運用は「ノーリスク」◎
わたしの場合は楽天カードとビットフライヤークレカを併用して、効率良くポイント運用しています
毎月5万円分の買い物をすれば、500円相当のビットコインが還元されます。
ビットコイン還元なら有効期限を気にする必要もないし、
普段の買い物をするだけでビットコインが貯まるほうが…将来的にお得な気がしませんか?w
bitFlyerクレカは、birFlyerで口座開設すれば誰でも発行可能です。
時間も20分ほどで十分できます◎
クレカの詳細は「【超おすすめ】無料でビットコイン投資を始める方法」にまとめてあるので、興味のある方はこちらをご確認ください。
ちなみにわたしの場合は初年度無料の「プラチナカード」にしました。
一年間に150万円以上のカード利用で翌年度の年会費(16500円)は無料なので、おそらく無料で使い続けられます◎
まとめ:ビットコインを購入して資産を賢く分散させよう
いかがでしたか?
ビットコイン投資成績を振り返ってきましたが、引き続き評価損状態が続いています。
短期的な視点ではマイナスですが、最も大切なのは
「長期的にプラスになっているかどうか」
です◎
ビットコインの未来を信じているからこそ、コツコツ買い増しして、売ることなくホールドし続けます!
今となっては、
「円預金しかしていないのもある種のリスク」
といえるようになりましたよね。
円以外の資産を保有してリスクを分散させることがこれからの時代を生き抜くためには必須ですし、
投資で「お金に働いてもらう」感覚
は早めに身につけておいて損はないです。
円預金も一種の投資商品という感覚を持っておきましょう◎
日本の将来に賭けて銀行に預けるわけですからね。
「投資は危険」といった考え・先入観は捨てて、お金に働いてもらう感覚を身につけていくことが、長い人生を賢く生き抜いていくためには必須です!
ビットコインを購入して資産を賢く分散させる。
いきなりビットコインを買うのが怖いよ…
という場合は、まずはタダで1,500円分のビットコインをもらうところから始めましょう🙆♂️