こんにちは。お久しぶりです。4月からフリーランスエンジニア(と呼べるほどのスキルはまだありませんが)として活動を開始し、ありがたいことに依頼を2つ程頂けたこともあってそちらに専念していました。それらが丁度落ち着き、そして毎月の締め日になったので先月分の支出を振り返ってみたいと思います。
- 家計の管理方法
- 一人暮らしの生活水準
- 平均的な出費
もれなく隠すことなく紹介しているので、家計管理方法が定まらない方はもちろん、自分の支出額が多いのか普通なのかはたまた抑えられているのか気になる方も参考になると思います。それでは順番に振り返ってみたいと思います。
、、、その前に、家計簿をどのように付けているか簡単に説明しておきます。詳細はリンクからどうぞ。3月15日までは、固定費と変動費は分けて管理することを前提に、固定費は自動引き落とし(カード払い)で把握、変動費は項目ごとに予算を付けて封筒に入れて現金管理、使った都度、レシートを封筒に入れて翌月の給料日(毎月16日前後)に全体的な支出額をまとめる。みたいな感じでやってました。
それを3月16日からはマネーフォワードの各項目をカスタマイズして、全てカード払いにして基本的にマネーフォワードに管理を任せるようにしてみました。
それを踏まえて、早速マネーフォワードのグラフから確認していきます。

支出合計:187,780円
- 日用品(衣):18,469円
- 食費(食):20,843円
- 住宅関連(住):104,082円
- 教養・教育(自己投資):24,276円
- 交際費(小遣い):11,861円
- 特別な支出:8,249円
でした。今までに比べても非常にスッキリ。そして分かりやすいしレシート見る必要もないから楽でした。ちなみに、別途積立NISAとiDeCoを拠出していますし、現金でお小遣いを引き出している部分は反映していないのでその点は補足です。
【項目毎、項目内の振り返り】
日用品について。家計簿を抜本的に見直した段階で、美容院に行ったお金は日用品扱いとしたので、今回はその分で費用(カットとパーマで16,000円)が嵩んでます。それを除けば、いわゆるドラッグストアで購入する日用品代なので問題なし。次。
食費について。2月25日くらいから有休消化していてずっと家にいたのもあり、ひたすら自炊生活。頻繁にスーパーに行った記憶だけど、案外嵩んでいなかったからよかった。今月以降の目安も毎月2万くらいですね。ちなみに、仕事に行く時は昼ごはん弁当作って持って行って、食費の予算2万円でやってたからほぼ変わりなしって感じです。次いきます。
住宅関連について。ここの費用は息を吸うだけでもかかる費用なので本当の固定費です。基本的に見直しを追えてるのでこの金額は変わらないと思います。振り返ることがないので次へ。
教育・教養の自己投資関係について。先月はUdemyでWebマーケティング系の教材をセール時にまとめて買ったのでやや多くなりましたが、その分元は取るつもりで頑張るので先行投資は惜しみません。次行きます。
交際費について。めっちゃ少ない。多分過去一で少ない。てか人と会ってない笑。飲み会も全くないし、たまに外でコーヒー飲んだりするけどたかが知れてるし、結局家で作業するのが一番捗る。使いたい時に惜しみなく使えるようにメリハリのある支出ができていると言うことで。OK。
特別な支出について。先月はカードの年会費とMacBook用のスタンドを買ったのでそれが計上されてます。必要だから問題なし。
【まとめ】
3月16日から基本的にカード払い、または小遣いからチャージしたEdyで支払いしたり、近所の中華料理屋と銭湯くらいでしか現金を使った記憶がないくらいにキャッシュレス生活をしてみました。結果的にはお金の流れがとてもよく分かるようになったし、会計の時にもたつかないし、レシート取っておく必要もないし、財布が無駄に膨らむこともないのでとても快適になりました。
そして、家にいるからお金を使う機会が極端に減りました。関係ないけど、ちゃんと運動しないと体がなまります。どこか体がだる重な感じ。会社勤めしてると、いくらデスクワークと言っても動き回ることがあるからそれなりに歩くけど、家で作業してると基本的に数歩で完結するから、作業をする時間と動く時間を意識的に作らないとお腹がぽっこりします。要注意。
そんな感じですね。いかがだったでしょうか?今回の記事を読んだ方にとって少しでも参考になれば嬉しいです!なかなかブログの更新ができませんが、コツコツと投稿していこうと思いますので、また覗きに来てもらえたらこれまた嬉しいです。
以上!終わり!